チューブレスタイヤの重量。シーラントで重くなるのは一体何g??

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チューブレスタイヤって液体のシーラントを入れるのでどれくらい重くなるのか気になりますよね。シーラントも水分が乾いていくので、結論から言うと25cのタイヤの場合、シーラントで25g重くなります。※カフェラテックス調べ

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チューブレスタイヤの重量。シーラントで重くなるのは一体何g??

こちらが調査の概要です。一年半くらい運用したタイヤでの検証です。

シーラントを大量投入したチューブレスタイヤと、そうでないタイヤの重量測定

私のシュワルべプロワン25c、サイドから漏れの多い個体とそうでない個体がありました。

ホイールから外した時に重量測定をしてみたところ・・・

シーラントを大量投入した個体、60cc以上は確実に投入しています

漏れが酷くシーラント(カフェラテックス)を大量に投入(追いシーラント含めて80cc以上)した方は272g、どうでない方は269gでした。それぞれの元々の重さはハッキリ覚えていませんが、いずれにせよ245g~250gの間。

ということで、結論としては270g-245g=25g 重くなるということ。

シーラントを入れた量に差があってもほとんど結果は同じ。不思議な感じもしますが、恐らくサイドから漏れたときにそこから出て行ってしまったのでしょう(^^;

VELOFLEXも60cc投入しましたが、サイドから盛大にお漏らししてます(^^;

エアが多くて乗り心地が良いとされるチューブレスタイヤ、シーラント25g分エアボリュームが減るということ

なおチューブレスタイヤのメリットとしては、チューブが無い分転がり抵抗が良くなる、とか、チューブが無い分エアボリュームがある、という点が挙げられます。一方でチューブレスタイヤにはチューブの代わりにシーラントがあります。このことはどう考えればよいのでしょうか?

上の検証からすると、チューブレスタイヤといっても、シーラント25g分のエアボリュームが減るわけです。しかし、これは明らかにチューブの体積より少ない。そしてシーラントはチューブレスタイヤの内壁に張り付くので、チューブに比べてヒステリシスロスが軽減するのも確か。

薄いシーラント(ラテックス)の膜で覆われたチューブレスタイヤ

シーラントの存在を考えてもチューブより有利なのは確実

チューブレスタイヤではバルブの分もクリンチャーより重くなる

チューブレスタイヤとクリンチャーを比較する場合は、バルブの重量も必要です。モノにもよりますが、約5g。

IRCのチューブレスバルブは軽量でかつ出来が良いです。オススメ!

特に注意すべき点は、バルブ付近にシーラントの塊が出来るとホイールバランスが崩れるので、それを防止するために、空気を入れる時にはバルブからシーラントを抜いて(時計の4時付近でバルブを止めてしばらく放置)、バルブを上(時計の12時)にして空気を入れるのが良いでしょう。

空気を入れる前に、こうしてバルブの中からシーラントを抜いておいた方がベターでしょう

まとめ:チューブレスタイヤはバルブ含めて30g重くなる

ということで、ホイール内に残っている液体シーラントのことを考えなければ(あまり慣性に影響なさそうだし)、チューブレスタイヤはタイヤ本体+30gというのがクリンチャーと比較するときの目安

これまで私は液体シーラントの重量をシンプルに足して計算していました。しかし、実際はそうではないようです。またシーラントを大量投入して重くなっても高々25gなので安心です。

なお、チューブレスレディではないピュアチューブレスではシーラントが不要なので、重量増加はバルブの分だけで済みます。(タイヤ自体が重いけど・・・)

チューブレス対応ホイール×ピュアチューブレスタイヤなら、シーラント無しでOK

今回の検証で使用したシーラント「カフェラテックス」と、おすすめのIRCのバルブ。なお、クリンチャーを軽くするならディスク専用のチューブ tubolito s-tubo は 24gとシーラント並みです!

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