MAVIC(マビック)KSYRIUM ELITE UST(キシリウムエリートUST)のインプレ、チューブレスタイヤの嵌めやすさについて

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マビックのキシリウムエリートUSTのインプレです。比較対象は、私が普段から使っている、シャマルウルトラ2way-fit(C15リム)boraWTO45フルクラムRACING7になります。

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MAVIC(マビック)KSYRIUM ELITE UST(キシリウムエリートUST)のインプレ、チューブレスタイヤの取り付けについて

私はチューブレスタイヤを6年以上使ってきていますが、実はUST規格を使用するのは初めてです。これまではカンパニョーロの2way-fitを使ってきました。

↓ なのに今回キシリウムエリートを購入した経緯についてはこちら (^^;

また、折角なので、アルミスポークのシャマルと、ステンレススポークのキシリウムエリートの乗り味を比較したいという狙いもありました。

KSYRIUM ELITE UST(キシリウムエリートUST)の実測重量

まずは恒例の体重測定です。

フロントホイール
リアホイール
  • 実測合計:1579g(カタログ重量1520g)
  • フロント: 実測681.5g カタログ665g
  • リア:実測897.5g カタログ855g

実にカタログ重量よりも59g重いですが、マビックあるあるなので気にしません(笑)

また、マビックってハブが回らないと言われていますが、そんなことはなく普通に良く回ります^^(特にフロントハブ)。よく調べると、キシリウムエリートって、超高級ホイールである コスミックアルティメット と同じベアリングが使われています!

リアのいイソパルス組

ISM4D切削のリムは立体的でエロい。

丸くて滑らかな削り込みがイイ!

KSYRIUM ELITE UST(キシリウムエリートUST)の付属品

付属品は充実しています。バルブコア廻し、10速用スペーサー、玉あたり調整工具&タイヤレバー、玉あたり調整工具&タイヤレバー、シーラント入れ、シーラント、となります。

エアロスポークなのに、マグネットが無いのにびっくりしましたが、その昔入手したマビックのサイクルコンピュータについていたマグネットを装着しました。

マビック純正だけあって、エアロスポークにピッタリでした

マビックUST規格のチューブレスタイヤの嵌めやすさ

マビックのホイールはタイヤが既についている状態で納品されますが、USTがどんなものか確認したくて、いきなりタイヤを外して再装着してみました(笑)。USTタイヤの装着性は良好。ただ、人によってはタイヤレバーがいるかもしれません

ロゴがピッタリ合った状態で納品されました^^

試しにシュワルベプロワンチューブレスイージー25c(onestarのもの)でトライすると、嵌めるのが固くて困りました。シュワルベはタイヤレバーが必要な組み合わせと謳っていますが、確かにその通りです。イージーフィットも併用した方が良いでしょう。また、新型のシュワルベプロワンTLE(ADDIX)でもタイヤレバーが必要です。

USTへの詳しい取り付け感はシクロワイアードの記事↓

シュワルベ PRO ONE TUBELESS EASY  「目指したのはチューブラーのしなやかな走り心地」 - 製品インプレッション
シュワルベが同社のハイエンドタイヤに据えるPRO ONE TUBELESS EASY(プロワン・チューブレスイージー)をインプレッション。「Souplesse(スープレス=しなやかさ)」を開発キーワードに、チューブラーのような走り心地を目指したというチューブレスタイヤをテストした。

カンパニョーロ系 2way-fit(BORA WTO、SHAMAL ULTRA、レーシングゼロ コンペティツィオーネ)との比較

UST規格はメーカーがしっかり規格化しているので、扱いやすいという触れ込みですが、私はそうは感じませんでした。というのはカンパ系チューブレスホイールなら、シュワルベ&hutchinsonのタイヤにはレバーを使う必要が無いほど嵌めやすいからです。

マビックのUST規格は、あくまでもUST同士だけなら超優秀ですが、シュワルベのタイヤを使おうとすると、BORA WTOやシャマルなどより逆に嵌めづらいです。

YKSION PRO UST(イクシオンプロUST)タイヤの運用について

さて、ホイールに付属してきたYKSION PRO UST(イクシオンプロUST)タイヤの実測重量は258.5gと257g(カタログ重量260g)

てっきりHUTCHINSONの fusion5 performance TLR(245g) と同じものと思っていたのですが異なるようです。カタログ重量260gに相当するタイヤは、耐久性の高い fusion5 all season TLRになります。

キシリウムは、グラベル林道を走るつもりで購入したホイールです。過去の経験から、fusion5 performanceは砂利で裂けやすいタイヤ(小石がタイヤに食い込みやすい)だったので、付属のイクシオンプロは使わないで、頑丈なシュワルベプロワンに交換しようと思っていました。

しかし、耐久性の高い allseason バージョンのようなので、このまま使ってみることにします。(乗り込んだらタイヤ&ホイールの走行インプレをします)

またイクシオンプロは、チューブレスレディーとされていますが、シーラントを入れなくてもかなりエアの保持が良いです(カンパより優秀な印象)。この辺りは流石にしっかり定めたUST規格だと思います。苦労しがちなビード上げも、石鹸水なくてもフロアポンプでマジで超楽勝で上がりました!

まとめ:チューブレスタイヤを使いたいなら、MAIVCのUSTもいいけど、カンパ系ホイールの2way-fitもおすすめ

関係ないけどマビックのサイコン(笑)

ということで、私としてはチューブレスタイヤにはMAVICのUSTだけでなく、カンパ系のホイールもお勧めします。例えばBORA WTO33&45&60、シャマルウルトラ2way-fit、レーゼロコンペですね。ちょっと価格が高くなりますが、昔からチューブレス対応ホイールを出しているメーカーだけあってやはり良いものです。

USTだけが良いって思っちゃうとしたら、まんまとMAVICの広告戦略にのせられてる感じ(笑)USTも良いけどカンパも相当良いものですよ。

特にカーボンリムのホイールはMAVICならリムテープが必要になるので、テープのいらないBORAWTOの方が取り扱いが容易。

ただ、国内価格なら不当に高い印象のあるMAVICも、海外通販なら安い価格でチューブレス対応ホイールが手に入るので、かなりコスパが良いです。ビード上げはカンパ系より超簡単です

 

USTホイールは純正タイヤの精度は流石です。今年は改良されたイクシオンプロ2が発売されています。タイヤの脱着が若干固めなので、パンク対策(特にシーラントで対応できないサイドカット対策)に予備チューブを持つ人はお弁当用の醤油入れに石鹸水を入れておくのも良いでしょう。

また、IRCのFAST RESPAWNならタイヤをリムから外さずパンク修理できます。まぁ普通はシーラント入ってるから大丈夫でしょうけど(^^;

あとはいつもおススメしているシュワルベのタイヤレバーとイージーフィットです^^

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