バイクパッキングに適したドライバッグ、ORTLIEB(オルトリーブ)ドライバッグPS10 バルブ付モデルのインプレ

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防水軽量ドライバッグでバルブ付、空気が抜けてパッキングのしやすいORTLIEB(オルトリーブ)ドライバッグPS10 バルブ付モデルのインプレです。

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バイクパッキングに適したドライバッグ、ORTLIEB(オルトリーブ)ドライバッグPS10 バルブ付モデルのレビュー

ドライバッグには様々なサイズがありますが、今回は私のバイクにぴったりフィットしそうな7Lのモデルを購入してみました。

二つ折りにしてますがこんな袋です、ライトグリーンを選ぶとほぼ蛍光イエローでした

ORTLIEB(オルトリーブ)ドライバッグPS10 バルブ付モデル7Lの実測重量

この7Lのドライバッグ、実測重量は54g。

7Lモデルの実測重量は54g

これを取り付けるBlackburn(ブラックバーン) OUTPOST CARGO CAGEが実測155gだったので、セットで209g

Blackburn(ブラックバーン) OUTPOST CARGO CAGE

定番のオルトリーブのサドルバッグ4.1Lが330gなのでコレは軽量ですね。

オルトリーブの定番サドルバッグ、私のはモデルチェンジ前のタイプです

ドライバッグをフォークの両側につければ418gで14Lの荷物を積載することが出来ます。

ORTLIEB(オルトリーブ)ドライバッグPS10 バルブ付モデル7Lの特徴

このドライバッグ、生地は薄めなので尖ったものを収納するときは破かないように要注意!尖っている部分を養生してから収納するなどの工夫が必要でしょう。ペグなどは必ず専用の袋に入れてから収納しましょう。この点は他のドライバッグも軽量モデル(70Dナイロンなど)なら同じです。

70Dナイロンの生地、もっと薄い15Dナイロンなどのものは中身がスケスケなので、外につけるバッグには使わないほうが良いでしょう

衣類などを収納する場合は空気を抜くためのバルブがついているので、バッグから空気を抜いてコンパクトにすることができます。

右下のバルブをつまんで、空気を抜くことが出来ます。これは便利!

ということで、上の写真のようにコンパクトにまとまりました。今回収納してみたのは以前紹介したツェルト泊装備です。

そしてバイクに搭載するとこんな感じ。高さ的にも超ピッタリ!横幅的にはもう一回り大きい袋でも大丈夫そう。

片方のバッグで野営装備が入ったので、もう一方に着替えと洗面用品を入れることが出来ます。つまり、この2つのバッグだけで野営の出来る自転車旅行に出ることが可能

7Lバッグの衣類などの収納の目安

参考までに、7Lバッグを利用して収納出来たもの一覧です。

軽量コンパクト化にパタゴニアの乾きやすい短パン、インナーショーツもついてる、ライトはヘッドランプの方が良いです
  • 調理用品:コッヘル・カップ・コンロ・ガスカートリッジ・ナイフ・折り畳み箸
  • 着替え:ジャージ上2枚、ビブ1枚、靴下1セット、短パン1枚
  • 洗面用品:歯ブラシ、コンタクトレンズ、日焼け止め、タオル
  • 電子機器:モバイルバッテリー、コード、電池、ライト
  • その他:耳栓、ダクトテープ、輪行袋、サンダル

これでもまだバッグには入る余地がありました。見比べるとツェルト類を入れたほうはまだ余裕があることが分かります。

左がツェルト類、右が衣類を入れたバッグです

こうしてみると左の袋にレインウェアも入りそうです。

グレーのバッグに入れたものはこちら。寝袋、ツェルト、エアマット、シート、ペグ。これだけあれば野営が可能。まだレインウェアもはいりますね。

ツェルトでは無くテントを用いる場合

もし、ツェルトでは無くテントを使う場合、サイズがかなり大きくなります。

上がツェルト、下がテント。テントだと片方のケージを占有する or サドル下に括り付けることになります

その場合、例えばテントをサドル下などに括り付ければ良いでしょう。

重いものでは無いので、テントはサドルレールに適当なストラップで括り付けることが出来ます。テントも水に濡れないように、防水のドライバッグに入たほうが安心

こうすればテント装備でも2個のドライバッグをフルに活用できます。走行のことを考えると、ハンドル幅よりテントの幅が狭い方が安心。40cmくらいに収まるようにしましょう。

※但し、太ももの後ろにテントが当たります。この辺は細長く作られているサドルバッグの方が有利。

フロントフォーク×ドライバッグシステムのメリット&デメリット

ドライバッグシステムとの比較として、例えばバイクパッキングで有名なアピデュラなどから超軽量なパックが販売されています。アピデュラの14Lのサドルバッグ は350gと非常に軽量で魅力的。価格は約2万円。

アピデュラの14Lのサドルバッグ

しかし、ケージと軽量ドライサックもなかなか悪くない。自分でもやってみて意外でしたが、209gで7Lの積載をすることが出来ました。14Lで418g。これなら十分に選択肢になります。サドルバッグと違って重心が低く、ヒルクライムで後ろに引っ張られる感じがしないのが美点弱点は前方投影面積が大きくなること&ハンドリングが重くなることでしょう。

またシートポストの出代が少なくて大きなサドルバッグがつけづらい人にも良いですね。

私のバイクに大きいサドルバッグは厳しいかも?!

ドライバッグシステムは価格的にも安く抑えられるのもメリット。仮にダボ穴がなバイクでも、トピークのヴァ―サケージと、ドライバッグ左右セットで1万円強で導入することが出来ます

まとめ:軽量ドライバッグとケージで、バッグの代わりにすると意外に軽い!

サドルバッグ×フロントバッグ×フレームバッグを導入すると非常に高くなって悩ましいバイクパッキング。しかし、このようにドライバッグを使えば軽量で安価に荷物スペースを作ることが出来ます。ドライバッグは登山にも使えますし、登山をしない人なら、濡れてはいけない防災用品でも入れておきましょう(笑)

とりあえず積んで走ってみるとこんな感じ

但し、走行中に荷物は取り出しにくい場所なので、別途トップチューブバックかフレームバックがあったほうが快適になるでしょう。

ロールアップなので停車してすぐ開けることは可能

今回のオルトリーブのドライバッグ。バルブ無しモデルも存在するので購入時には注意しましょう!あと耐久性のある厚い生地が良ければPD350のモデルを(少し重くなります)。

また、バルブは無いですが、底面に空気が抜ける素材を採用した SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) eVac ドライサック も良いと思います。(私が探していた時は在庫切れでした)

今回のケージはブラックバーンのものと合わせています。トピークのヴァ―サ・ケージなら、ダボ穴が無いロードバイクに装着可能です。

今回、積載してみたキャンプ装備の中身詳細はこちら。またこちらもリーズナブルで軽量なものを選べば、約1万円で1300g程度の野営装備が出来ます。

フロントフォークに取り付けられるケージのまとめ(トピークのヴァ―サケージもこちら)

グラベルバイクをむしろランドナーみたいに使って旅行に行くのも良いかと。最近の太めのタイヤの入るロードなら可能ですね。

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