フックレスリムにグラベルキングTLCを嵌める!TOKEN RoubX Prime DISC carbon ホイール × GRAVEL KING の組み合わせ

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さて初めてのフックレスリムにチューブレスタイヤをインストールしたので顛末を書いてみます。

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フックレスリムにグラベルキングTLCを嵌める!TOKEN RoubX Prime DISC carbon ホイール × GRAVEL KING の組み合わせ

最新のフックレスリムにチューブレスレディタイヤであるパナレーサーのグラベルキングを嵌めてみました。

仕入れておいたフックレスリムホイール リム内幅は25.3mmと超ワイド!

フックレスリムにチューブレスタイヤをインストールした組み合わせ

用意したもの

  • TOKEN RoubX Prime DISC carbon ホイール
  • グラベルキング 32c(スリック)リア用 
  • グラベルキングSS 32c(セミスリック)フロント用
  • IRCチューブレスバルブ 50mm
  • カフェラテックス60mlずつ
  • ビードワックス
  • CO2ボンベ
インストールするタイヤはグラベルキングにしました

以上を用意してインストール作業です。

GRAVEL KING(グラベルキング)32cの実測重量

まずは恒例の体重測定。ノーマルのグラベルキング32cの実測重量は・・・

カタログ重量290gに対して276g!32cのタイヤとしては破格の軽さです!

次にセミスリック(サイドにノブがある)仕様のグラベルキングSS 32cの測定

カタログ重量320gに対し321.5gとほぼカタログ値通り

ノーマル版のグラベルキングの軽量さが際立つ結果になりました。

チューブレスバルブはIRCの50mmを採用 理由はその形状にあり

チューブレスバルブはIRCにしました。理由は、以前BORAWTOで使用したことがありトラブルが起きなかったこと。軽量(一本5g)であること。IRCのチューブレスバルブはゴム側の穴が大きく、シーラント詰まりを起こしにくいこと。またOリングがちゃんと付属していることが理由です。

IRCのアルミ製のチューブレスバルブは軽量です。

さて、リムとの相性があるチューブレスバルブですが、ホイールに嵌めてみたところ

ナットを締め付けるとリムのカーブにフィットしました

いいかんじにフィットしています。上の重量測定の写真をみていただれば分かるように、根っこのゴムの部分がただの円錐でもなく、俵型でもなく、少し扁平しているので、両方のリムに対応できるようになっているのでしょう。ナットを締め付けていくとリムにピッタリフィットしてくれます

フックレスリムへのチューブレスタイヤのインストール作業

フックレスリムということで、非常にカンタン。グラベルキング32c×TOKEN RoubX Prime DISC carbon ホイールの組み合わせでは、手だけでフロントもリアも嵌ってしまいました

もちろんビードワックスを塗布しています

やはりナローリム時代に苦労したチューブレスタイヤとは全く異なりますね。太いリムだと、ビードをリムの真ん中に落としておきやすくなるので、作業性は非常に良くなります。

今回はタイヤレバー不要でした、ヘタなクリンチャーより入りやすいです

もちろんフックが無いのも嵌めやすい理由の一つですね。

フロアポンプで上がらなかったビードを、CO2ボンベで上げる

予想通りだったというのが、ビード上げ。ビードワックスを塗っておいたのですが、フロアポンプでは上がりませんでした。やはりリムが太くなり、タイヤとの隙間が大きくなる分、空気の流量が必要です。

こういうときはCO2ボンベで一発!!ビードが上がりました

既にボロボロですが、ものすごく頼りになる奴です

一応、CO2ボンベを使う前に、タイヤを整えておくことを忘れずに。片方のビードだけがリムの底に落ちていると、隙間が大きくなってCO2ボンベでも上がらないことが起こり得ます。

ファットリムと32cのタイヤ、実際の太さはどうなるのか?

グラベルキングは表記よりも少し細めになることが多いと言われているタイヤですが、実測してみると

32cグラベルキングの実測タイヤ幅は34mmでした

タイヤ幅は34mmあります。つまり今回の組み合わせでは、35c相当のタイヤが276gだったということになります。ファットリム(今回は内幅25.3mm)の優れた点は、嵌めるとタイヤが太くなるので、軽量なタイヤを太く使えるということですね。グラベルキングは32cで290g、35cで310gなので(どちらもカタログ重量)、ファットリムで重くなる点を組み合わせるタイヤによっては打ち消すことも出来るでしょう。

シーラントはEFFETO MARIPOSA(エフェットマリポサ) Caffelatex(カフェラテックス)を60ccを注入

CO2ボンベでパキパキ!とビードが上がる良い音がしたので、一度空気をぬいてからバルブコアを外し、カフェラテックスを注入します。(※この前に、一度バルブコア周りから空気が抜けていないか音を聞いて、抜けている場合はナットの増し締めをしておいてください。地味なパーツですが、ゴムのOリングがないと、空気抜けが止まらない場合があります

カフェラテックスは、その性質上、CO2ボンベを使えないので、この後はフロアポンプで空気入れを行います。

グラベルキングSS=セミスリック版は33.5mm位になりました

フックレスリムで、かつ、ビードを押さえるリムの盛り上がりが少ない形状でしたが、一度空気を抜いてもビードが落ちることは無く、フロアポンプでちゃんと空気入れに成功!

グラベルキングSSで泡が発生!

この方法で、グラベルキングのスリック仕様は何の問題もなくインストール完了。シーラントをなじませるためにホイールをぐるぐる回します。

その後に試したグラベルキングSSでは・・・なんとリムとの境目からシーラント泡が発生!!

ぶくぶくカフェラテックスがでてきて仕事をし始めます

しかし、なんとなく多めのシーラント70ccを入れておいたので無問題。このあとブクブクはすぐに収まって安定しました。

ブクブクの原因は推測ですが、このホイールの最大空気圧が80psiなので、ビビッてCO2ボンベを全開にしなかったので勢いが足りず、ビードが上がりきらなかったのかもしれません。

まとめ:フックレスリムへのチューブレスタイヤのインストールは簡単

フックレスリムはリムの形状もあり、チューブレスタイヤのインストールは非常にカンタン。パンクしてチューブを入れることになったとしても、ファットリムならスペースが大きいのでそんなに難しくなさそうです。

また、太いリムの内幅でタイヤが太くなることを考えると、今回の作業を通してグラベル用ホイールに太いリムを使わない理由は無いように思いました

タイヤとの段差も少なく、見た目も非常に良好な感じです

今回フロントだけにセミスリックを選んだのは、フロントは滑るとマズいので、グリップ力のあるセミスリックだけをフロントに。リアは舗装路を軽快に走る為にスリック仕様にしています。

なお、フックレスということでタイヤが外れないか心配があると思いますが、今回のグラベルキングは円の精度が高いようで、タイヤの線がしっかりリムの線と合うように出ているのを確認しています↓

全周にわたり、これくらいの精度が出ているので問題ないでしょう!

 

CO2ボンベはまとめ買いがお得です。こういう使い方もするには最適。またカフェラテックスを1リットル買っておくと、チューブレス運用にはに異常に便利!小さいのを何回も買うよりお得です。あとOリングの予備と、自転車なら何本分もあるマルニのビードワックス

軽量でラインナップの豊富なグラベルキングのまとめ

今回組み合わせたTOKENのホイール

リムの軽量化&転がり抵抗軽減が見込めるフックレスリム

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