FELT(フェルト) FR1で房総半島、いすみ鉄道&三石山ヒルクライム、養老渓谷サイクリング

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FELT FR1で房総半島の山岳地帯(?)というか丘陵地帯ですね高い山はないのですが常にアップダウンがあるコースを走ってきました。

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房総半島の大多喜から亀山湖周辺のサイクリング

コースとしては大多喜の道の駅をスタートして、大多喜駅からいすみ鉄道に乗って上総中野まで。三石山に登って養老渓谷沿いに大多喜に帰ってくる、60キロで獲得標高1000mくらいのコースです。

いすみ鉄道サイクルトレインはめちゃテンション↑↑

さて、いすみ鉄道は自転車をそのまま載せられると聞いていたものの、実際にロードバイクを乗せるのは初めての体験。駅の切符販売機には手荷物県が無いので駅員さんに申し出て210円の手荷物切符を購入。

ホームにロードバイクでそのまま上がります。

ローカルすぎる大多喜駅^^電車を待っている間はのどかな時間が流れます。

鉄道内のロードバイク直置きって実際にやってみると違和感ありまくり!

この日は4人でしたので4台のバイクが車内に鎮座しています。

線路も秘境感漂う路線で乗っているだけでテンションが上がります

普段走っている道路からだと、電車がこんなヤバイところを走っているとは思いもしないような、草ぼうぼうの隙間を走っていく。

ロードバイクを乗せて、いすみ鉄道終点の上総中野駅に到着

わざわざ乗らなくてもいい鉄道に乗って上総中野に到着しました。

もうこの時点で旅を味わった感満載で、もう帰ってもいいかな、というくらいの満足感

だまされたと思って、一度くらいいすみ鉄道にロードで乗ってみることをお勧めします。

FELT FR1で亀山湖から三石山のヒルクライムへ

上総中野からは 465号でそこそこのアップダウンをこなしつつ、一部トンネルを迂回する旧道を通って亀山湖へ。

そして三石山へ登坂開始。亀山湖の眺望がところどころ見える良い道です。房総林道は展望の効かないところが多いのですが、ここは気持ちが良いです。斜度もそれほどきつすぎることなく、楽しみながら登れます。

のんびり登って標高250mの山頂の休憩所へ。そこからは下り道。こちらの方が傾斜が急でしたが登ってくるローディーが二人。下りきると片倉ダムがあります。

ランチは亀山湖畔のお蕎麦屋さん「京べえ」さんへ。田舎風のそばで鴨汁が美味。

亀山湖から養老渓谷の林道を経由して大多喜へ

亀山湖からは、大福山への登り経由もありますが、下(南側)を通る林道で養老渓谷へ。

465号と大福山経由の間の道があるのは知りませんでしたが、ここものんびりと走れる良い道でした。全く車が来ない静かな林の中の道

養老渓谷からは32号経由で大多喜へ。

大多喜の道の駅(ヨーロッパで賞を取ったジェラートが有名です)でライドメンバーは解散して、私は自宅まで自走。

少し物足りなかったので、途中山を一つ越えて帰宅しました。

今回クランクを167.5mmから170mmに変更(FC R9100へ)

今回、クランク長を変更していましたが、登りやすく悪い印象はありませんでした。

シューズがRC9に変わり、フィット感が良くなったことで、しっかり荷重をかけやすくなったのも大きいと思います。

FELT(フェルト)FR1のヒルクライムの感想

最近 ビアンキ Sempre にまた乗っていたので、フェルトの良さを再認識しました。フェルトFR1でのダンシングはタイミングが取りやすく、下死点からの戻りがいい。ダンシングで沈んでしまう感覚があるビアンキに比べると、跳び箱の踏切板の上でぴょんぴょんダンシングしているような感じ。これがダンシング維持しやすくアタックしやすい要因ですね。

まとめ 亀山湖から三石山もいすみ鉄道のサイクルトレインもおすすめ!

三石山ヒルクライム、これまで登ったことが無かったのですが、景色も良く、斜度もそこそこで良い山でした。

またいすみ鉄道に自転車を乗せるのもおススメです。一風変わったロングライドに取り入れてはいがでしょうか。

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