WAKOS(ワコーズ)のVarious Coat(バリアスコート)のインプレ、ロードバイクがツヤツヤになるコーティング

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

あまりにも有名なコーティング剤、ワコーズのバリアスコートについてです。なんとバリアスコートもいつの間にかパワーアップしていたようです。

バリアスコートというのはコレ、なんでかずっとバリアーズコートと思ってました(^^;
スポンサーリンク

WAKOS(ワコーズ)のVarious Coat(バリアスコート)のインプレ、ロードバイクのコーティング&汚れ対策に!

自分で出来るロードバイクのコーティング、WAKOS(ワコーズ)Various Coat(バリアスコート)

フレームの購入時に出来るガラスコーティング(ガラスの鎧やカガミの甲冑)などもありますが、自分で出来るコーティングがワコーズのバリアスコート、これでフレームを磨くとツヤツヤになるのでおススメ出来ます。

久しぶりにバイク磨きました

やり方は実に簡単、フレームを洗浄してバリアスコートで拭き上げるだけ。これでフレームがツヤツヤに。汚れがつきにくくなるし、ついた汚れもスルッと落ちるようになる。だからグラベルバイクにもおススメ!一回塗れば、持続期間は最大6か月。

価格は以前は3000円くらいだったのが今は4800円。ケミカルとしては高いと感じる値段ですが、自転車に使うなら一回や二回で無くなるものではなく、長い間使えるので実はコスパが良いのも特徴。

Various Coat(バリアスコート)はマットなカーボンにも使用可能

ところで、ディスクブレーキだと、ホイールにブレーキ面が無いのでマット塗装のカーボンホイールにも使用してみたけどなかなか悪くない仕上がり。

beforeの写真はないけど、自分にとってはいい感じになってます

WAKOS(ワコーズ)Various Coat(バリアスコート)の作業のコツとインプレ

よりツヤツヤにしたい場合の施工のコツは、チェーンとクランク、ボトルケージ、それにホイールを外すと超快適に作業することが出来ます。

クランクとボトルケージを外せば、普段磨きにくいBB周りやフレームのネジ穴のあたりもキレイにしやすくなります

以前、AZ(エーゼット)のコーティング剤(アクアシャインコート)の試供品をもらったことあるけど、それよりWAKOSの方が仕上げた後の満足感が大きい。並べて比べたことがあるわけじゃけど、WAKOSのバリアスコートの方が、ツヤが良くて長持ちする感じがする。

明らかに艶がでてる

久しぶりにバリアスコートしたので書いてみました。弱点としては匂いがあるので、室内で作業が難しい点。もし室内でやるなら風通しのいい場所で施工しましょう。

いつの間にか WAKOS(ワコーズ)Various Coat(バリアスコート)がパワーアップしている!?

ちなみに、バリアスコートも一見分かりませんが、パワーアップしてるそうです。↓

※バリアスコート(A141)が特約店専売だったプロ仕様タイプ(A140)に変更になりました。従来のバリアスコート(A141)に比べ、効果がパワーアップしております。

旧タイプとなる A141。バリアスコート専用のクロスが2枚ついているのも作業しやすい点、クロスは何回も使えます

なお私が使っているのは旧タイプのA141なので、これよりパワーアップしているならもう大満足だと思います。※外箱はA142表記で中身がA140だそうです↓

バイクの洗浄には、EVERSの泡クリーナーがWAKOSと遜色なく、コスパが良いと感じます

ディグリーザーはグゥーキンαがめっちゃ落ちます、但し、匂いはかなり強めで毒性があるので注意!

自転車用のケミカルじゃないけど、ワキの匂い対策はコレ一択。マジで匂いが抑えられます、ロールオンのAg+とかより圧倒的におススメ

コメント

タイトルとURLをコピーしました