中華アルミサイコンマウント、morytrade サイコンマウントの購入インプレ

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amazonで売られている安価なアルミサイコンマウントを購入しました。

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安価なアルミサイコンマウント、morytrade サイコンマウントの購入レビュー

サイコンマウント購入の経緯

以前購入したROCKBROSのマウントが走行中にいきなり折れてしまいました。※詳細は下の記事

サイコンのマウントが折れました。中華サイクルコンピューターマウントの取り扱い上の注意と構造の検証
走行中にいきなりサイコンのマウントが折れました。amazonに売ってる安価なマウントは注意が必要ですね。サイコンのマウントが折れた。安価なサイクルコンピューターマウントの取り扱い上の注意!マウント破断...

で、改めて購入したのが今回の「morytrade サイコンマウント」となります。購入に際しては、折れてしまったROCKBROSが樹脂製だったので、耐久性を求めてアルミ製のものを選びました。

届いた時の状態。パッケージなどには入っておらず、ビニールに包まれていました。まるでジャンクパーツみたい

本来であればレックマウントなどのちゃんとしたパーツを買えばいいんですけど、6mm厚のアルミだとどれくらい耐久性があるのか?興味があってこれを購入してみました。(レックマウントのレース用(ライトなどを取り付けない仕様)が6.5mm厚)

morytradeサイコンマウントの内容物

内容物はこちら。ベースマウントやネジ、ライトのアダプターなど一通り揃ってる。

ボルト類には一応ゆるみ止めが塗布されている様子

ところでamazonの商品画像とは違うデザインなんですが…

これがamazonでの商品画像、まぁ気にしないことにしましょう

付属の六角レンチは非常に精度が低いもので、いきなりボルトをなめそうなレベル。

めっちゃやばいと思った精度の六角レンチ

使わないほうがいいでしょう。

目視した時点でなんかガタガタしてない??

実測重量

ベースマウントを取り付けた時の実測重量は30.5gでした。

意外と軽い

取り付けた時の印象

パーツの仕上げはあまり良くない印象。テカリがある表面。参考までに左がmorytrade、右がROCKBROSです。

ベースマウントの作りは少し異なる

で、ここまでで全く期待してなかったんだけど、マウントにサイコンを嵌めたときの感触はROCKBROSよりも良く、カチッとハマって意外と悪くない。

剛性感も悪くない。もちろん樹脂製からの交換ですからね

なんというか、ザ・中華!という雰囲気の怪しいパーツですが、あとは実走してどうか?前の樹脂製のものより剛性があるけど、厚みが6ミリなのでライトやGoProなどを取り付けるには耐久性に不安がある。装着するのはサイコンのみ。

この手のマウントに、ストラップはやはり必須でしょう

いずれにせよ、アルミ製だし将来的に破断するとは想定しているので、ストラップをつけて運用します。

多分同じパーツで、より安いもの

折れてしまったROCKBROS

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