SHIMANO(シマノ) RX8 (SH-RX800)とSHIMANO XC7、XC9、XC5。グラベル用SPDシューズを比較検討してみた

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SHIMANO RX8平均重量 265g と超軽量なSPDシューズ。発売当初から気になっていたものの、高いので見て見ぬふりしていましたが、久しぶりにamazonで目にすると意外に安くなっていました。ということで、グラベルバイク用にSPDシューズを新調しようかと検討してみました。

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SHIMANO RX8(SH-RX800) VS SHIMANO XC7(SH-XC701) グラベル用シューズにふさわしいSPDシューズはどちらか?

私はSPD-SLシューズにシマノのRC9を使用しています。高剛性なソール&アーチサポートのしっかりした作り、よくなじむアッパーととってもお気に入りのシューズ。そのRC9のような構造のSPDシューズがRX8。気にならないわけがありません。

SHIMANO RX8(SH-RX800)

まずはスペックをシマノサイトより

SHIMANO RX8
  • 剛性指数10の高剛性・軽量カーボンコンポジットソール。
  • SPDペダルとのシステム設計により、ペダリング効率と安定性を追求。
  • デュアルマイクロ調整機能付きBOA® IP1
  • 軽量・耐摩耗性TPUラグを採用し、ペダリング性能と歩きやすさを両立。
  • サラウンドアッパーパターンはしっかりとしたホールド感を提供しながら、一日中快適な履き心地をキープ。
  • デュアルマイクロ調整機能付きBOA® IP1。
  • 265 g(42サイズ)

高剛性&超軽量と申し分のないスペックです。そしてカラーリングもカッコイイ!超絶に欲しくなりました(^^;

限定カラーのパープル&グリーン

BOA® IP1は緩める時もカチカチできるタイプ。

ソールのパターンを確認するとこのようになっています。歩行をサポートするゴムを少なくすることで軽量化に貢献しています。

SHIMANO XC7(SH-XC701)

さて、シマノの同グレードのMTB用SPDシューズといえばXC7。このXC7はワイドフィットのみ用意されています。

XC7
  • 剛性指数9のカーボンファイバー&強化ナイロンソール&プレート+ ミシュランラバーソール
  • フィット感を追求したしなやかなシンセティックレザーが通気性を確保。
  • 独立したデュアルBOA® L6 ダイヤルによって素早い微調整が可能。
  • 調節可能なパワーゾーンシューレースガイドが前足部をしっかりと固定。
  • 限定のミシュランハイトラクション、泥除け機能付きトレッドパターン アウトソール。
  • 高密度デュアルラバーコンパウンドが走行時におけるグリップ力、 柔軟性の絶妙なバランスを実現する。
  • 過酷な条件に適した強化スパイクマウン
  • 326 g(42サイズ)

RX8より61g重く、剛性指数は1低い。しかし、調べてみて思ったのはMTB用のSPDシューズも意外に軽いですね。

ダイヤルはBOA® L6採用なので緩める場合は一気に緩まります。

滑らないように、土踏まず付近もゴムで覆われていますね

ソールのパターンは、カーボンがむき出しにならないようにミシュラン製のゴムが取り付けられています。岩場など、むき出しのカーボンが触れると滑るような場所を歩くことがあるなら、XC7の方が適していますね。

レッドカラーもあります

SHIMANO S-PHYRE XC9(SH-XC901)

因みに、非常に高価ですが最高級のMTBシューズ、XC9のスペックはこのようになります

XC9
  • 剛性指数11。スタックハイトの低いミッドソールが足元の安定感を提供し、パワー 伝達効率を最大限に引き上げます。
  • 一体構造のサラウンドアッパーとナローボトム、丸みのあるかかと部分 とスリムなトゥボックスを組み合わせることで、グローブのような フィット感を実現。
  • 独立したデュアルBOA® IP1ダイヤルによって素早く正確な微調整が可能。
  • 調節可能なパワーゾーンシューレースガイドが前足部をしっかりと固定。
  • シマノ独自のMICHELINアウトソールは重量を最大限に抑え、しかも 抜群のトラクションを発揮します。
  • 330 g 42サイズ

BOA® IP1ダイヤルが2個搭載され、剛性指数11と最高の性能を誇ります

ソールパターンまでXC7と異なった、凝った作り。本気でシクロクロスやMTBの競技に挑むならXC9を選びたいところ。

何故かホームページに載っていないXC5(SH-XC501)

XC7の下位グレードにあたる、XC5(SH-XC501)ソール剛性は7重量は298g(42サイズ)なのですが、何故かシマノのホームページには掲載されていませんでした。

ということで、XC5を検討するなら、剛性が上がり、ダイヤルも2つになるXC7で良さそうです。

現在、使用中のFIZIK(フィジーク)のSPDシューズ M1UOMOとソールを比較してみる

SHIMANO RX8(SH-RX800)をポチる寸前まで行きましたが、思いとどまったのはそのソールの作り。

私が現在使用中のフィジークM1UOMOは、廃道寸前の道を歩いてもへこたれない頑強さを誇ります。

ボロボロのM1UOMO、フィジークのハイエンドシューズでした

正直いってこのレベルの靴でゴリゴリ歩いていた私にとっては、RX8のソールではいささか心もとない部分があります。わりと良くあるレベルの下の写真のような場所は辛そうな気が・・・

フィジークのM1UOMOなら余裕で歩けます

またバイクを降りて川廻しトンネルを探索してみたり・・・

ちょっと滑りそうで怖い・・・

アプローチした海で磯に入って歩くことも・・・

ここはM1UOMOのソールなら余裕です

こんなところまでロードバイクに乗って行って、しかも平気で歩き回れるのは、やはり今のシューズの力を認めざるを得ません。

まとめ:キレイな路面を歩くならRX8、未舗装路を歩くことが多いならXC7

やはりRX8は、歩行は少な目で、SPDシューズで高速に走りたい人向きですね。それはそれで欲しいのですが、少なくとも悪路が多い私にとっては、カーボンソールがむき出しではなく、ラバーで覆われたXC7、もしくはXC9の方が向いていそう(^^;

このようにSPDシューズはどのレベルで歩き回りたいかによって、ソールを見極める必要がありますね。

しかし、発売当初は3万円以上したRX8もかなり安くなったのでお買い得。なお、バイクを降りて磯遊びをしたり、倒木を乗り越えるような道を走る人はXC7かXC9を選びましょう(^^;

高剛性ソールのSPDシューズFIZIK(フィジーク) M1UOMOのインプレ

歩きやすいフラットペダル向きのMAVICのSPDシューズ

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