TOKENのホイールのラチェット不良を修理しました

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TOKEN(トーケン) RoubX Prime DISC carbon ホイールで時々ラチェットがかからない不具合が発生したので修理記録です。

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TOKENのディスクホイールのラチェット不良!フリーを外して修理しました

TOKEN(トーケン) RoubX Prime DISC carbon のラチェットが時々かからないという不具合が発生!頻度の高い時とそうでない時があるという、怖い状態なので修理しました。

最近買ったホイールなんですけど・・・

原因を探るためにスプロケット&フリーを外す

ラチェット不良の基本的なパターンだと「バネの破損→バネの交換」ですが、今回は買ったばっかりなのでその可能性は低そう。とにかくラチェットの状態を見てみることが先決です。

ところで、今回私はディスクブレーキのホイールの分解は初めて。やり慣れたシャマルウルトラのように、両サイドから六角レンチを突っ込んで開けるという方法ではありません。

普通に穴が開いてるだけのディスクホイール

ということでTOKENの説明書を確認。

ディスクのホイールのスルーアスクルのキャップは普通に順ネジで止まっている様子。このキャップは柔らかそうな素材なので、17mmのレンチで少し力を加えてみます。

画像は片側ですが、両側から挟みます

すると簡単にキャップが外れたので、軸を引き抜きぬいてラチェット部を調べてみます。

問題の無いように見える爪ですが・・・

指で押さえてみると・・・どうにも戻りが悪い。グリスで粘着しているような・・・

押すとラチェットの爪がしばらくの間、戻って来ません

原因は工場出荷時のグリスの粘着力が高すぎた!グリスの塗りなおしを実施

良くチェックしてみると、初めから入ってるグリスの粘着力が強すぎて、ツメが戻っていません!!こんなことってある?!

下の爪は戻ってますが左と上の爪が戻っていません。

ということで一旦脱脂!

適切にグリスを塗布して元に戻します。爪がちゃんと戻ることを確認して・・・出来ました!

まとめ:ラチェットがグリス塗り過ぎで戻らない事例は初めて目にしました。が、自分で治せます。

このような工場出荷時のグリスの粘度が高すぎるというのは初めての事例でした。確かに走っているときのラチェットの音がほぼ無音だったので、ラチェットの爪が戻ってなかったのでしょう。まさにZIPPの「COGNITIONハブ」状態!これなら空走時の進みが異常に良かったのも頷けます。

こんなこともあるということで、事例として書いて残しておきます。

 

こんな時にも役に立つ、シマノのプレミアムグリスとそれより柔らかいモーガンブルー。あと、精度の高いモンキーレンチがあると便利です。

今回のホイールのインプレ。グラベル用なのに軽くて良いホイールです。

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