「小貝川サイクリングコース」には柏に住んでいるときにはまっていました。
良いサイクリングコースなのですが認知度が低いのか、あまり人が走っていないので勿体ないサイクリングコースです。遠くに筑波山も眺めることが出来て、初心者がのんびり走るには景色も良く、とってもおすすめです。手賀沼あたりから筑波山に行くルートにも使えますよ。
ロングライド好きの方には、小貝川の源流である「小貝ヶ池」を目指せば120キロのロングライドが楽しめます(笑)
小貝川サイクリングコースはのんびりしたロングライドにおすすめ
手賀沼サイクリングロードの民ならきっと知っている「戸井田橋」がスタート地点になります!
小貝川サイクリングロードは茨城の取手市から下妻市(よりもっと?)続いているかなり長いサイクリングロード
スタート地点は手賀沼の東、利根川と小貝川の分岐である、「戸井田橋」からスタート。
きっと手賀沼と利根川を周回したりしていると走っている橋のはず!
下妻市の運動公園まではかなり快適に走ることが出来ます。実はその先も川は繋がっているのですが、道のつながりがちょっと分かりづらくなってきます(^^;)
実は間宮林蔵は小貝川の近くの生まれ
戸井田橋をスタートしてからはしばらく広いサイクリングロードを走ります。途中に「間宮林蔵」
(樺太の地図を作った人ですね)の墓と生家があるのですが、そのあたりからはのどかな風景に変わってきます。このあたり菜の花が沢山咲いていて気持ちが良い道になります。
小貝川サイクリングロードのグルメ「クロサワ」の鶏の丸焼き。是非寄りたいグルメスポット
ぜひ立ち寄りたいのが「石下」駅にある、焼き鳥専門店の「クロサワ」。鶏の丸焼きを買うことが出来ます。独特のスパイシーな風味で本当に美味しいです。ロード乗りならタンパク質補給にうってつけ。丸ごと一羽じゃなくて鶏モモ一本から買えるので安心してください。
店員さんは自転車乗りに結構好意的に接してくれます(お茶出してくれたり)。あんまり美味しいのでつい2~3本買いたくなります(笑)
場所はこちら。っていうか、既にルートラボのサイクリングルートに入れてあります。
私的には小貝川を走るなら必須のグルメスポット。今回の記事を書いていて、また食べに行きたくなりました(^^;)
下妻の小貝川ふれあい公園も休憩ポイント
さて「クロサワ」でしっかり補給したら右手に筑波山を眺めながら牧歌的で心地よいコースでのサイクリングが続きます。利根川などと違って景色に飽きないのもこの小貝川サイクリングロードのいいところです^^。
そうこうしているうちに下妻市の小貝川ふれあい公園に到着します。こちらも休憩ポイントですね。キリが良い場所なので、ここで折り返すのもいいでしょう。
小貝川沿いに益子駅まで行って輪行で帰ろう
まだまだ走り足りない人は小貝川沿いに益子駅を目指しましょう。これで約100キロのサイクリングになります。こちらが今回のサイクリングルートになります。
小貝川の源流、小貝ヶ池へ
実は小貝川にはまだまだ先があって、源流である小貝ヶ池という場所があります。
場所は栃木県那須烏山市。私も行ったことがないのですが、小貝川好きとしては、一度行ってみたい場所です。一応、益子駅までいくともう少し(20キロ程度)なのでコースを載せておきます(笑)
到着地点はもはや宇都宮より北(笑)
筑波山へのアプローチや筑波山からの帰りにも使える
さて、実は超ロングコースである「小貝川サイクリングルート」。下妻のふれあい公園から筑波山を目指すも良しです。筑波山の帰りに使ったこともあります。川に沿ってグネグネしているのでちょっと遠回りになりますが、楽しいサイクリングになります。
特に菜の花の時期は菜の花が沢山咲いているので、本当におすすめです。
携帯リュックサックがあるとお土産を買ったり輪講の時に超便利!
お土産を持って帰るのに便利な、30gのリュックサック。リュックがあると輪行のときも色々なものを放り込めるので超便利です。これでクロサワの焼き鳥を持って帰ったりしています^^
68gで肩ひもの長さが調整できるモデルもあります。こちらはお土産に大きな梨を10個ぐらい入れても大丈夫な頑丈さでした!こちらもコンパクトサイズです。
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