室内にバイクを置くための、超小型のバイクラックが CLUG PRO です。
超小型のバイクスタンド!Hornit CLUG PRO!室内のバイクラックに!
Hornit CLUG PROとはどんなバイクラックなのか?
CLUG PROというバイクラック、まずびっくりするのがこの小型さ!フロントホイールを嵌め込むだけのこのパーツで成り立っています。
これはちょっと驚きのスマートさ。実際、あんまり小さいから「そこにバイクラックあるよ!」って言われないと存在に気付きませんでした。ちなみにこの写真のバイクのフロントタイヤは31mmほどあり、フックにタイヤを差し込んだだけでも全然大丈夫そう。脱落防止のワイヤーは、あくまで念のためにある感じです。
CLUG PRO のパッケージを開封
CLUGPROのパッケージはこんな感じでかなりコンパクト。
小さな箱の中身はこんなかんじ。ボアダイヤル付きのフック、それからネジと説明書。
ところで、CLUG PROはフックにタイヤを嵌める構造の為、ロード用、MTB用などタイヤごとにサイズが分かれています。一般的なロード用は23cから32cに対応します。
ちなみにPROじゃない「CLUG」というモデルもありますが、そちらはワイヤーが付属しないので、タイヤの空気が抜けるとフックから前輪が脱落するおそれがあるでしょう。
タイヤの空気圧が安定する太めのブチルチューブのバイクなら安心ですが、空気の抜けやすいラテックスチューブやチューブレスタイヤをしばらく保管する場合は心配です。そのような場合は必ず、脱落防止ワイヤーのある「CLUG PRO」を選んだ方が無難かと。
CLUG PROの取り付け方法
CLUG PRO の取り付け方は、壁へのネジで固定します。このパッケージを壁に貼って、このポイントに穴をあければOK。
賃貸などで壁にネジ穴をあけられない場合は 下の写真のように2×4材なんかを立てれば簡単ですね。
ロードバイクの保管にスマートなバイクラック、CLUG PROはなかなかいいのでは?
バイクの置き場所に困っている時に目にしたこのCLUG PRO。スマートで安く、なかなかのスグレモノ。ミノウラのバイクタワーも持っているのですが、どうしても仰々しくなってしまう。室内にバイクを展示するようにスマートにおけるのは良いですね。
CLUG PROとCLUG、それから、2×4の木材を簡単に立てるためのパーツ。ミノウラのバイクラックも。
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