超小型のバイクスタンド!Hornit CLUG PRO!室内のバイクラックに!

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

室内にバイクを置くための、超小型のバイクラックが CLUG PRO です。

スポンサーリンク

超小型のバイクスタンド!Hornit CLUG PRO!室内のバイクラックに!

Hornit CLUG PROとはどんなバイクラックなのか?

CLUG PROというバイクラック、まずびっくりするのがこの小型さ!フロントホイールを嵌め込むだけのこのパーツで成り立っています。

フロントタイヤを差し込んで、ボアダイヤル的なワイヤーで固定します

これはちょっと驚きのスマートさ。実際、あんまり小さいから「そこにバイクラックあるよ!」って言われないと存在に気付きませんでした。ちなみにこの写真のバイクのフロントタイヤは31mmほどあり、フックにタイヤを差し込んだだけでも全然大丈夫そう。脱落防止のワイヤーは、あくまで念のためにある感じです。

CLUG PRO のパッケージを開封

CLUGPROのパッケージはこんな感じでかなりコンパクト。

実際のモノが入ってる箱はめっちゃ小さいです

小さな箱の中身はこんなかんじ。ボアダイヤル付きのフック、それからネジと説明書。

右の四角いパーツが本体。ボアダイヤル付きで 3cm×4cm×5cmしかないというコンパクトさ!

ところで、CLUG PROはフックにタイヤを嵌める構造の為、ロード用、MTB用などタイヤごとにサイズが分かれています。一般的なロード用は23cから32cに対応します。

ロード用のパッケージ、23-32mmと適合サイズが書かれてあります

ちなみにPROじゃない「CLUG」というモデルもありますが、そちらはワイヤーが付属しないので、タイヤの空気が抜けるとフックから前輪が脱落するおそれがあるでしょう。

前輪をはめるこのフックだけの CLUG、脱落防止のワイヤー×ダイヤルが無いので非常に安価

タイヤの空気圧が安定する太めのブチルチューブのバイクなら安心ですが、空気の抜けやすいラテックスチューブやチューブレスタイヤをしばらく保管する場合は心配です。そのような場合は必ず、脱落防止ワイヤーのある「CLUG PRO」を選んだ方が無難かと。

CLUG PROの取り付け方法

CLUG PRO の取り付け方は、壁へのネジで固定します。このパッケージを壁に貼って、このポイントに穴をあければOK。

この説明書のように下穴をあけて、ネジでプラスチックのフックを取り付けます

賃貸などで壁にネジ穴をあけられない場合は 下の写真のように2×4材なんかを立てれば簡単ですね。

うちの 2×4材、ホームセンターで長さを合わせて切ってくれば、このようなパーツで簡単に室内に立てられます

ロードバイクの保管にスマートなバイクラック、CLUG PROはなかなかいいのでは?

バイクの置き場所に困っている時に目にしたこのCLUG PRO。スマートで安く、なかなかのスグレモノ。ミノウラのバイクタワーも持っているのですが、どうしても仰々しくなってしまう。室内にバイクを展示するようにスマートにおけるのは良いですね。

CLUG PROの現物があった養老渓谷のサイクリストカフェOIKAZE

CLUG PROとCLUG、それから、2×4の木材を簡単に立てるためのパーツ。ミノウラのバイクラックも。

5000円くらいの自作バイクラックで収納する方法

CLUG PROの現物が置いてあるサイクリストカフェOIKAZEはこちら

千葉方面から養老渓谷方面に走ってくるなら、車が少なくおススメの「うぐいすライン」

OIKAZE周辺の素掘りトンネルライドはこちら

春に桜と菜の花を楽しむライドはこちら

春の房総半島ライド!桜と菜の花を愉しむサイクリングコース
春の房総半島といえば「桜や菜の花」のイメージが強いのではないでしょうか? 花の景色のあるローカル線、いすみ鉄道や小湊鉄道沿線が有名ですね。ということで房総で、桜と菜の花を満喫できるサイクリングコースです。ちょうど3月末ごろから4月の初旬にお...

コメント

タイトルとURLをコピーしました