例のポンプ ミニ カーボンを使ってみたインプレ!驚異の軽さで空気が入る!

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信じられない位、軽い力で空気が入ると噂の、例のポンプのインプレです。全ての携帯ポンプを過去のものとすると評判の性能は如何に?!超気になったので買ってみました!

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例のポンプの新商品(ミニでカーボン版) OUTUR  自転車 空気入れ カーボンファイバー製 を実際に使ってみた

2018年ロードバイクの空気入れでtwitterやネットで噂になった「例のポンプ」。とても気になっていましたが、長さが20cmもあり、ツールケースに入らないために購入せずにいました。ところが、長さ18cmの「例のポンプミニ」が発売。さらには軽量化が図られた「例のポンプミニ・カーボン」が発売され、チューブレスタイヤの継ぎ足しポンプ用に購入してみました。

例のポンプ ミニ カーボン の実測重量は79g!長さは18cm!

さて早速の体重測定。実測79g と軽量です。

長さが18cmなので、エリートのVIPツールケースには入りません。私はPWTのツールケースを買い足しました。下の写真のようにサイズはジャストです。

サイズぴったり!チューブはサランラップで巻いています。

仏式の口金はねじ込むタイプでポンピングで空気が漏れない

アダプタ無しで仏式と米式に対応。但し、口金がねじ込むタイプなので、バルブはネジ切りのあるタイプでないといけません。が、この方式はメリットが大きいので高評価。ねじ込むことで、ポンピング中に空気が漏れない。押し込み式のポンプで、頑張って空気を入れているのにふとした拍子に抜けてしまうのって、とっても萎えるんですよね。。。

例のポンプで実際に空気を入れてみた!

さて、今回例のポンプが出番となったシチュエーションは、チューブレスタイヤがスローパンク状態で空気圧が下がった、という私の買い替え目的通りの状況です!

例のポンプミニの口金を、チューブレスのバルブにねじ込みポンピング。感覚ですがポンピング回数はそこそこ多いものの、6気圧位までは楽勝で入りました。このあたりから少し重くなってきますがこれまでのポンプに比べれば全然楽勝!

結論として、チューブレスのスローパンク時の、継ぎ足し用ポンプとしては完璧です。

空気は漏れないし、ポンピングは楽だし。

例のポンプとこれまで使用したポンプとの比較

実測79gというのはやはり優秀。これまでトピークのマイクロロケットマスターブラスター カーボン(55g)を使用していましたが、性能に差が有りすぎるので、もうトピークは出番がないかなぁ。定評のあるエアボーンとお助けチューブの組み合わせも使っていましたが、例のポンプ ミニ カーボンのほうが優れています。比較はしていないですが、フロア式ポンプで定番のトピークのミニモーフぐらいなら、もうこっちでいいんじゃないかと。さすがにロードモーフだと、ポンピング回数もロードモーフのほうが圧倒的に有利。ただ、フレームに空気入れをつけるのが美しくない気がするので、私はイヤなんですよね。。。

この例のポンプ、具体的な商品名は oture 自転車 空気入れ カーボンファイバー製 になります。今のところ購入先はamazonになりますね。(最近の自転車用品は、サイクルモードなんかに行ってもAMAZONに売っています!と言われることが増えました。実店舗においてなかったりします。)

まとめ:例のポンプミニカーボン(300psiバージョン)は大満足

結論としては、巷でウワサのとおり、とってもお薦めです。軽量かつ7気圧くらい確実に入れられます。ミニではない通常版を使ったことはないですが、ミニのサイズでも私はそこまで苦にならずに空気を入れることが出来たので大満足です!

LANDCASTのアルミ製のものはメーカーは違いますが内容は同じものです。最大300psiで同等のスペックなので、カーボン版より軽くポンピングしたいなら、アルミモデルが良いでしょう。アルミモデルは18cmのミニ(90g)20cmのノーマル版(100g)が選べます。もちろん20cmのほうが大きいのでポンピング回数も少なくて済みます。

また、エアゲージ付きのポンプも発売されました!20cmで110gですが最強スペックですね! ツール缶(サドルバック)に入るなら、今ならこれが一番良いかも・・・おススメです。

↑私は無くても大丈夫でしたが、バルブ部付近を痛めたくない方には、定番のお助けチューブもあったほうが楽でしょう。

その後、購入しておいたTOPEAKのRoadieTTminiの出番が来たのでインプレ。非常にしっかり感があるポンプで気に入りました。

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