先日、チューブレスで使っていたタイヤにラテックスチューブを入れてクリンチャー運用したときのことです。

パンクしてしまったので、普通にパッチを貼ろうと思ったのですが・・・

タイヤを外してみると、なんとチューブとタイヤがくっついてるやんけ!

みたことないほどネッチョリくっついている。むしろ、これだけくっついていれば、「チューブに起因するヒステリシスロス」とかなくって転がりには好影響じゃないか?と思うなどした。それくらい全く剥がれない!

原因はタイヤ表面に残っていたシーラント。VELOFLEXのチューブレスタイヤにはラテックスシーラント使用が推奨されていたので、私はカフェラテックスを投入していたわけ。ラテックス×ラテックスでほぼ完全密着状態になっていました。
そんなわけで、こんなことやる人いないかもしれませんけど、ラテックス系シーラントを使ったチューブレスタイヤに、ラテックスチューブを使うのは注意しましょう!ちなみに、最後は引きちぎって剥がすことになったのでチューブを修理することは不可能でした^^;
※なお、この施工で、もしかしたら転がり抵抗が削減できるかもしれません。(自分的には、転がりが良かった気がしなくもないです)
コメント