平日しか走れないサイクリストの皆様、訳あって一人て走ることが多くなった皆様、こんにちは。
ショップの朝練も、イベントも土日がメインなので、どうしても平日休みだと仲間と走れることが少なくなってしまいますよね。一人で黙々と走っていても、モチベーションを維持するのが難しくなってきたり。。。普段一緒に走っていない仲間とたまには走りたい!そんな要望を仮想的に実現出来るような気分にさせてくれるアプリがstravaです。
おすすめアプリ 「STRAVA」 の使い方
スマホがあればアプリをインストールするだけで導入出来ます。が、ガーミンなどのGPS対応のサイコンが合った方がより楽しくなるはず!
というか、STRAVAを最大限楽しむためにGPSサイクルコンピュータを買っても決して損はしません!
こちらの画像のように自分の走ったコースを記録してくれて、しかも、繋がっている人が走ったコースや、タイムも同じように閲覧することが出来ます!
走ったコースのタイムを競える!
例えば筑波山の不動峠なんてメジャーなコースだと5000人以上のタイムが記録されていて自分がどれくらいの順位か分かってしまいます!ツールドつくばもタイムが出ますし、江戸川や利根川、手賀沼などサイクリストが走るところは、記録が残るセグメントが設置され、皆とスピードを競えるようになっています!
フォローしている友人の走ったコースを見ることもできる!
それからフォローしている友人が走ったコースも見れます!これもとっても参考になりますよ。知らなかったコースや、楽しそう林道、美味しいお店など、見つけることができるので、次のサイクリングコースをマンネリにならずに設定できますね。
今日のチーム練はどこどこに行ったとか把握しておけば、しばらく出ていなくても傾向がわかるというもの。あとは逆に自分が走ったコースについて、質問が来たら答えたり、話題の一つにもなります。
重要なプライバシー設定は忘れずに・・・
ただ、注意しなければならない点として自分の走ったコースがそのままアップされるので、自宅の位置が知らない人にも筒抜けということが発生してしまいます。
これを防ぐ方法も用意されており、気になる方は設定をオススメします。
左上の三本線→設定→プライバシーコントロール→プライバシーゾーンから追加で表示しない範囲を設定できます。
私はスマホだとGPSの精度が低かったのでセグメントを走行したことに認定されていなかったのですが、GPSサイコンを導入したらセグメントに登録されるようになり、一気に面白くなりました。使っているサイクルコンピュータはSIGMAのROX10.0というちょっと珍しいサイコンですね。それでもちゃんとSTRAVAにデータをアップロードする方法がありました。ですので、GARMINやLEZYNEといったメジャーどころのサイコンであれば問題ないでしょう。サイコンがSTRAVAに対応しているか念のため確認しておくことをお薦めします。
コメント