使いやすいロードバイク用工具箱、LifeLine X-Tools Pro ワークステーション (引き出しx3)のインプレ

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Chain reaction cycles にて、X-Toolsの工具箱を買ったのでインプレをします。

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LifeLine X-Tools Pro ワークステーション (引き出しx3)のインプレ

さて、LifeLine X-Tools Pro ワークステーション (引き出しx3) というのはこういう工具箱です。

因みに\5300くらいでクーポンを使いました

結構な容量があるので、これまで、適当な箱に詰めてグチャグチャだった工具が一気にすっきりまとまりました。

LifeLine X-Tools Pro ワークステーション の収納性について

一言でいうと、使いやすく、必要十分な工具箱です。

まず、蓋の半透明の部分は小物(ワイヤーキャップや、バルブキャップなど)を収納するのに適した小分け箱になっています。

上蓋を開けた場所は、工具を入れやすくなっているので、トルクレンチやビット、15mmスパナなどを入れています。

予備の電池やチューブレスの修理パッチ、チェーンなども入れてみる

下にある引き出しの厚みは、薄めの2箇所はちょうどステムが入るぐらいの厚みになっていて、底に緩衝材が敷かれています。

一番下の引き出しは厚みが結構あるのでとりあえずごちゃごちゃとワイヤー類などを入れてみました。ママチャリの修理用品まで(笑)

一番上の部分はお皿のようにとり外しが出来て、2段の弁当箱みたいになっています。下の段には使用頻度が低いビットや、スポークレンチ、チェーンカッターなどを入れてみました。

この構造は便利

ただ、この工具箱に収まらないサイズの工具もあり、例えば、ディレーラーケージは入りません(スプロケット外しなら入ります)。ですので別枠で、パーツクリーナーなどとセットで箱に入れて持つことにしています。

LifeLine X-Tools Pro ワークステーション 使用上の注意

この工具箱の注意点は、「上の蓋をけ開けないと引き出しが引き出せない」ようになっている点。

これは、車での運搬時に勝手に引き出しが開かないように、という仕様ですね。

ですので家で据え置きで使う場合は、このケースの上に物を置かないようにする必要があります。

また物をたくさん入れると結構重くなり、上の取っ手だけで運ぶと壊れそうなので、丁寧に下から持って運びましょう!

仲間でロードバイクイベントやるときに、スズキのエブリィなんかにこのツールボックスを積んでおけば、カッコいいサポートカーが出来ます^^

まとめ:工具が増えてきたら、これ買うとめっちゃスッキリします

自転車のパーツなんて買っても嫁に白い目で見られるのが通常ですが、この工具箱は家がスッキリしたので喜ばれました(笑)

ということで、この工具箱はおすすめできます!

LIFELINE製品は他にも使ってきましたが、どれも価格のわりに普通に使えて、かなりよくできている印象。他にも、おっ!と思うものが結構あるので、wiggle で工具などを見てみるのも楽しいです。

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