あまりにも有名なコーティング剤、ワコーズのバリアスコートについてです。なんとバリアスコートもいつの間にかパワーアップしていたようです。
WAKOS(ワコーズ)のVarious Coat(バリアスコート)のインプレ、ロードバイクのコーティング&汚れ対策に!
自分で出来るロードバイクのコーティング、WAKOS(ワコーズ)Various Coat(バリアスコート)
フレームの購入時に出来るガラスコーティング(ガラスの鎧やカガミの甲冑)などもありますが、自分で出来るコーティングがワコーズのバリアスコート、これでフレームを磨くとツヤツヤになるのでおススメ出来ます。
やり方は実に簡単、フレームを洗浄してバリアスコートで拭き上げるだけ。これでフレームがツヤツヤに。汚れがつきにくくなるし、ついた汚れもスルッと落ちるようになる。だからグラベルバイクにもおススメ!一回塗れば、持続期間は最大6か月。
価格は以前は3000円くらいだったのが今は4800円。ケミカルとしては高いと感じる値段ですが、自転車に使うなら一回や二回で無くなるものではなく、長い間使えるので実はコスパが良いのも特徴。
Various Coat(バリアスコート)はマットなカーボンにも使用可能
ところで、ディスクブレーキだと、ホイールにブレーキ面が無いのでマット塗装のカーボンホイールにも使用してみたけどなかなか悪くない仕上がり。
WAKOS(ワコーズ)Various Coat(バリアスコート)の作業のコツとインプレ
よりツヤツヤにしたい場合の施工のコツは、チェーンとクランク、ボトルケージ、それにホイールを外すと超快適に作業することが出来ます。
以前、AZ(エーゼット)のコーティング剤(アクアシャインコート)の試供品をもらったことあるけど、それよりWAKOSの方が仕上げた後の満足感が大きい。並べて比べたことがあるわけじゃけど、WAKOSのバリアスコートの方が、ツヤが良くて長持ちする感じがする。
久しぶりにバリアスコートしたので書いてみました。弱点としては匂いがあるので、室内で作業が難しい点。もし室内でやるなら風通しのいい場所で施工しましょう。
いつの間にか WAKOS(ワコーズ)Various Coat(バリアスコート)がパワーアップしている!?
ちなみに、バリアスコートも一見分かりませんが、パワーアップしてるそうです。↓
※バリアスコート(A141)が特約店専売だったプロ仕様タイプ(A140)に変更になりました。従来のバリアスコート(A141)に比べ、効果がパワーアップしております。
なお私が使っているのは旧タイプのA141なので、これよりパワーアップしているならもう大満足だと思います。※外箱はA142表記で中身がA140だそうです↓
バイクの洗浄には、EVERSの泡クリーナーがWAKOSと遜色なく、コスパが良いと感じます
ディグリーザーはグゥーキンαがめっちゃ落ちます、但し、匂いはかなり強めで毒性があるので注意!
自転車用のケミカルじゃないけど、ワキの匂い対策はコレ一択。マジで匂いが抑えられます、ロールオンのAg+とかより圧倒的におススメ
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