TRPのSPYRE インプレ(ワイヤー式メカニカルDISCブレーキ)

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今回、CHAPTER2のAOにはワイヤー式ディスクブレーキである TRP SPYRE を取り付けました。使ってみたので早速インプレです。

※因みにインプレの基準になる、私が普段使っているブレーキはR9100のブレーキです

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TRPのSPYRE インプレ(ワイヤー式メカニカルDISCブレーキ)

機械式ディスクブレーキということで、特に気になっていたのは、1,ブレーキの引きは重くないか? 2,効きはどうか?の2点です。

TRP SPYREのブレーキの引きは、全然重くない!っていうか軽い

今回 TRP SPYRE を取り付けたCHAPTER2のAOは、ケーブル内装式フレーム。ということで、フレーム内までフルアウターということ、また、TRP SPYREの戻りバネの力が強いので「引きの重さ」が懸念されました。

リアは台座を付けて160mmに、ここまでフルアウターになります 引きを軽くするためには「てこの原理」を考えたらワイヤーはボルトの外側に止めるのが正解です

しかし、結論から言うと、むしろ引きは軽い!

これにはブレーキレバーに、シマノSTIでは無く、ディズナのジェイフィットブレーキレバーを採用したことも影響していると思います。(単体でブレーキレバーを引くとスコスコ動きます)

STIの代わりに、ブレーキレバーとコマンドシフター採用

また組み付け時にPTFEワイヤーを使用して、かつ、アウターケーブル内にAZのCKM-001を吹いています。※アウターは色を優先して、GIZAの普通のカラーアウターケーブルです

このやり方は5700系の105を組む時に採用して非常に調子が良いので継続しています↓

SPYRE側の調整のポイントは、戻りバネが強いので、SPYREのブレーキのアームを全く引いていない状態でちょうどOKになるように、ワイヤー取り付け&調整するのがコツ。

結論:PTFEワイヤー×普通のアウターで全く問題ない引きの軽さ

TRP SPYREのブレーキの利きはどうか?

ブレーキのフィーリングも、結論から言うと、リムブレーキ版のデュラエースとSORAの間ぐらいです。(うちにあるリムブレーキが、デュラエースR9100&9000と3500系SORAだけなのです(^^;)

フロントも160mmのローター採用

少なくともTRP付属のパッド×シマノSM-RT70 前後160mmの組み合わせでは、デュラエースのリムブレーキ BR R9100 ほどの効き味の良さ(コントロール性)×制動力はありません

比較対象のDURAACE R9100系

一方で3500系のSORAのブレーキよりは断然効きます。※あと、デュラのBR9000ほど効かないかな。

とはいえ、TRPも制動力自体は十分高く全く、不満を感じることはありません。下り坂でブラケットから前後同時に引くと、リアがロックして滑り出すぐらいは余裕で効きます

つまり、価格差なりの結果になりました。こうして引き比べると、デュラエースR9100の制動力とコントロール性の両立は本当に見事だと感じます。

互換性のあるシマノのパッド

しかし、TRP SPYRE も付属パッドをシマノのB01Sに変更することで、シマノローターとの相性が良くなりさらに利きが良くなるはず。そして使い込んで馴染みが出てくることで、どのように変化していくかが楽しみです。

まとめ:TRP SPYREはやはり取り回しのよい機械式ディスクブレーキだった

今回、自分で組んでメンテナンスをする必要があるので、機械式ワイヤーのディスクブレーキを採用しましたが、懸念していた引きの重さは全く無く、非常に満足しています。TRPのパッドでも制動力は十分です。

質感も良くかっこいいです

調整方法も分かりやすくシンプル。これなら出先でトラブルにあったり、ハンドル交換するときなども余裕で対応できるので、自分でメンテナンス派には安心して使えるディスクブレーキです。

なお、GIZAのアウターワイヤーを使用していることもあり、リアのブレーキタッチが少し曖昧な感覚(ダイレクトマウントのR9100と比べて)になっています。これは、ニッセンのブレーキワイヤーに変えると改善すると思われます。

TRP SPYREの購入時インプレ

BR R9100 と BR9000 の比較インプレ

ケーブル関係

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