購入したポータブル電源、EcoFlow RIVER 2 MAX(リバー2マックス) と160wソーラーパネルのレビューです。
EcoFlow RIVER 2 MAX(リバー2マックス) と160wソーラーパネルのレビュー
今回楽天セールでお買い得になっていたので購入してみたEcoFlow Rvier 2 MAX とセットの160wソーラーパネルのファーストレビューです。※3000回充電できて日常使用出来そうなポータブル電源です。
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EcoFlow Rvier 2 MAXを開封、同梱物をチェック
今回注文した EcoFlow Rvier 2 MAX。数日で届いたので早速開封。
で持ち運んでみたのですが、意外に軽い。というのも、7.6kgのAnker535を持ってみた時には「これ以上重くなると大変そうだな」と感じたのですが、6.1kgのEcoFlowは全然余裕な印象です。
付属品は非常にシンプル。コードが三本だけです。
左から、多分あんまり使わないケーブル、シガーソケットからの充電用ケーブル、家のコンセントから充電するための電源コードです。
EcoFlow 160wソーラーパネルを開封&チェック
一方で160wのソーラーパネルの第一印象は、「でかっ!&重っ!」。
これ以上デカいとめんどくさそうだな・・・と思いました。後述しますがこの収納ケースは、ソーラーパネルを自立させるたの硬い板が入っていて、そのせいで重いというのがあります。(チャージャー部分は5kgで、このケースが2kgあります。)
こちらも付属品はシンプル。カラビナ4個と電源に接続するためのケーブルが一本。
パネル自体は結構デカいので庭で広げます。
大きさは157cm×68cm。一人用テントよりは小さいですね。
EcoFlow River2MAXにソーラーパネルを接続してみる。発電量のチェック!
で、上の画像のような平置きで充電した場合は73W。※雲一つない晴天下です。
ということでやはりソーラーパネルは太陽に向けるのが大切。ここで出番がくるのがさっきのカラビナです。
付属の収納用ケースに上のように取り付けます。このカラビナをソーラーパネルの穴に引っ掛けて自立させます。
さて発電量は!?
141Wに増加!なんと実に2倍の差がありました。太陽に向けるのは超重要ですね。
12月の太陽で試した場合、天気のいい日なら朝外にだしておけば昼には満タンになっています。
自立させたソーラーパネルの注意点!
うすうす勘付いていましたが、ソーラーパネルを自立した時は強風に注意です!160wを選んだのは少し重くなることで風に強くなるんじゃないか?という目論見もあったのですが、強めの風が吹くと意外と倒れてしまいます。ということで、自立させて使うときは近くにいる時にしたほうが無難かも。
ソーラーパネルとポータブル電源のケーブル接続について
ところでソーラパネルとポータブル電源のケーブルには規格が複数ある(?)ようですが、ECOFLOWはこのタイプでした。
本体裏に差し込む長方形のオレンジ色の部分。
その先が二股に分かれてソーラーパネルの二本のケーブルと接続します。
ソーラーパネルからはこのように上下にケーブルが出ています。
延長コードは一般的に手に入るタイプですね。家でソーラーパネルとポータブル電源を使うために、下のamazonのリンクの商品を購入して使っています。
ちなみにディスプレイに消費電力が表示されるのが面白くて、ノートPCの待機電力が意外に高い(画面を閉じていても、作業しているときと同じくらいの消費電力のことがあります)のにビックリしました。つまり、ポータブル電源の別の効果として、意外な消費電力を節電する意識が出来ます。
まとめ:ソーラーパネルの充電は簡単だった
以上、ケーブルでつないで設置するだけという非常に簡単なソーラーシステム。ソーラーパネルのケースが重いのは想定外でしたが、太陽に向けるためと分かれば納得。これで家電の一部(PCやスマホ、ディスプレイなど)を運用していきたいと思います。
私の購入したのはこちらの電源とソーラーパネルです。
充電用の延長コードはコレでいけました。これで外に置いたソーラーパネルから屋内の電源へ充電することが出来ます。
クーポンがあった楽天の方が安かったので私は楽天で買いました。
【クーポン利用で58,410円】RIVER 2 Max 512Wh EcoFlowEcoFlow ソーラーパネル 160W ソーラー充電器
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