サイクルコンピューターのBryton（ブライトン）750SEに、外部からのGPXファイルを取り入れる方法です。
Bryton（ブライトン） のサイクルコンピューター750SEにの使い方、ナビにGPXファイルを送る方法
ブライトン750SEにGPXファイルを取り込もうとすると、サイコンの表示が妙なので引っかかるかもしれません。最初使おうとした時に私は引っかかりました。アプリの画面からファイルインポートを選択すると、この画面が表示されるんですよね。
これを読むと、BrytonActieフォルダにコピーすればいいのかな？？って思うんですけど、実際にやってみると違いました。
750SEにGPXファイルを転送する方法
ということで正しいやり方は、
１，スマホにGPXファイルを転送する
２，スマホで該当するGPXファイルを選ぶ（多分ダウンロードフォルダとかにある）
３，ファイルを共有から Bryton Active アプリを選ぶ（もしくは「アプリで開く」から Bryton Active を選ぶ）
４，そしたらルートに名前をつけて保存
これでBrytin Activeのナビの中にルートが取り込まれるので、サイコンで使えるように。
あとはアプリからルートを選んでデバイスへダウンロード→サイコンでルートが表示されます。
もしかしたらナビ表示も改善されているかも？
今回、GPXファイルを使ってルートナビで走っていて気付いたのは、曲がるときの案内表示が大きく（2×2マスのサイズ）なってる？これ前からだっけ？
少なくとも、斜度表示のときは2×2マスで表示されています。1×2表示よりも断然見やすい。ただ、マップ表示中だと、今でも1×2マスで表示されます。
以前のアップデートで、曲がり角で音が鳴る仕様になりましたし、もしかしたらこれも改善されていたのかもしれません。
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