北総では超有名な手賀沼サイクリングロード。シーズンになると、道の駅の手前で白鳥が歩いていたりする良いところです^^ 亀も時々歩いているので夜間の高速走行は要注意です!
さて、手賀沼サイクリングロードでもたくさんの白鳥を見ることができますが、印西市の本杢村に日本屈指の白鳥の飛来地があるのはご存じでしょうか?
手賀沼サイクリングロードから白鳥の集まる印西市本杢村の田んぼへサイクリング!
手賀沼サイクリングロードから印西の白鳥飛来地へ
いきなりですが場所はこちら!
毎年、冬になると白鳥が何の変哲もない水田に飛来します。
その数、多いときは実に1000羽!沿道には地元の人のお店が並びます^^
知る人ぞ知る的なローカルスポット。ロードバイクで行くには、サイクリングロード経由で行けるので便利です。(手賀沼サイクリングロードー利根川サイクリングロードや印旛沼から近い場所です^^)
白鳥の飛来状況はこちらでチェックできます↓
また細かいガイドはこちらにあります↓
ここまで行くのがめんどくさい、寒い、という人は、下の「発作排水機場」あたりも、冬にはかなりの数の白鳥を見ることが出来ます。
そして折角なので道中のグルメ情報など↓^^
手賀沼サイクリングロードで有名なデカ盛りの店「リバーサイド」
白鳥飛来地に行く途中、手賀沼サイクリングロードから利根川サイクリングロードへ連結するあたりにあるお店「リバーサイド」。
このお店はデカ盛りで有名。味も美味しいです。年々客が増えてるような気がします。
メニューは特徴的なネーミング^^ 確か、印西町役場スペシャルとか(笑) 私のお気に入りはポークジンジャーとドライカレーのセット。女子ローディーや、沢山食べられない人は、少なめで注文しましょう^^ 快く応じてくれますよ。
この店で、スパゲティのセットを注文するときは、ジップロックを持っていって、スパゲティだけ後で食べるのもありかもしれません(^^;
焼き団子が美味しい栄町の「天名屋」
木下にも有名な団子屋さんがあるのですが、私は栄町の天名屋さんの焼き団子の方が好み。
道中、折角すぐ近くを通るので寄ってみましょう。
あんまり話題にならないお店と思いますが、どれも和菓子のクオリティ高め。特に焼き団子は美味しいです。イチゴ大福も有名なお店。わざわざ焼き団子を買いに、往復70キロほど走りに行っていたこともあります^^
栄中学校にある「裏門坂」
栄中学校は小高い丘の上にあるのですが、裏門に激坂があります。
これは完璧なる「裏門坂」!ここでローディー同士で勝負するもよいでしょう!
但し、かなりの激坂なので覚悟してください^^ 場所は下の地図の(文)マークのすぐ上です。
手賀沼サイクリングロードから印旛沼CRへのおすすめの道
このルートの後半の道は、実は手賀沼から印旛沼の抜け道として使えます。
下の地図でいうと、手賀沼と書いてあるところから464のマークのすぐ上まで、そこから印旛日本医大を抜けて、山田と書いてあるところまで快適に走り抜けることが出来ます。
これで、木下当たりの狭くて車通りの多い道を避けて、印西の路肩の広い道に出ることが出来るので、利用できるようになると便利^^
手賀沼ー印旛沼をほぼノンストレスで抜けられます。
冬のサイクリングにおすすめの手賀沼から白鳥飛来地へのサイクリングコース
こんな感じです。北柏を出て、手賀沼CR-利根川CR、長門水門から天名屋、栄中学校の表の坂を上って(興味があれば裏門坂へ行ってください(笑)、白鳥飛来地へ。その後、印旛沼ー手賀沼の抜け道を利用して手賀沼から北柏に戻ります。
冬にも楽しめるサイクリングスポットがあるよ!
寒い冬は風も強く、外に出たくないもの。しかし、このように冬ならではの景色を見に行くのも自転車の醍醐味の一つでしょう!
防寒着については末端を冷やさないように!忘れがちですが、防寒キャップは必ずしましょう。
因みにサイクリングウェアが充実していなくても、ダウンジャケットで走るのも結構快適なもんですよ^^
また、対応気温がギリギリのウェアを着ていて悩ましい場合、スポーツバルムを塗るという手もあります。塗ると、ツーンと唐辛子の匂いがして、温かくなります。なんというか寒さに対するバリアを張る感じ。私が持っているのは5℃から10℃対応とされる、レッドの二番です。これを塗って、寒さに対応できるようであれば、ウェアを買い足す必要がありません。
イヤーウォーマーもありますが、寒い冬はキャップの方が熱が奪われにくく、疲労が少なくなるのでお勧めです。パールイズミ製はフリースの柔らかい感じが気持ち良いです。
現在愛用してる冬用ジャケットのインプレと、これまで使った冬用ジャージのインプレ
房総半島は冬でも走りやすく、船橋や習志野あたりからなら北風で南下して輪行で帰るのにおすすめです↓
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