ロードバイクの防寒!地味だけど意外に馬鹿に出来ないネックウォーマーの効果

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春と秋、この季節は朝晩寒く、昼は厚いというウェアの選択に悩む時期。そんな時に意外に使えるアイテムがネックウォーマー。使ったことのない人も多いと思いますが、意外に馬鹿に出来ない効果のあるアイテムなので改めて紹介します。

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春秋のサイクリングウェアに一枚追加で快適に!ロードバイク用のネックウォーマー

ネックウォーマーは軽量コンパクトで体感温度が3℃は変わる

ネックウォーマー自体は非常に軽量でコンパクト。使い方は朝晩寒いときに首にはめておくだけ。

緩く首周りを覆っているだけで、首への締め付け感は無いので全く苦しくないです。

には太い血管があるため、首を冷やしてしまうと一気に全身が冷えてしまいます。(熱中症になったら首を冷やせと言いますね)

逆に言うと首を守れば全身が冷えにくいということ。本当にネックウォーマー一枚でかなり暖かくなります。 (薄手のものでも防風効果があるのですごく効果があります!逆にモコモコ素材のものはロードでは暑すぎるでしょう)

ロードバイクにはこれくらい薄手でOK。BIKOTは実測38g。

しかも不要になったら ハンカチみたいにポケットに放り込んでおけばOK!

伸縮性のある布地のネックウオーマーがおすすめ

ロードバイク用であれば、ほぼ確実に伸縮性のある生地が使われていると思います。

この伸縮性のおかげで、つけ外しが容易。また、本当に寒くなったら、顔を隠して耳まで覆ったり、頭まで覆ったりできるようになっています。ですので、実はネックウォーマーは真冬まで使える超便利アイテムです。

3枚持ってるネックウォーマー。着るウェアに合わせて変えてます^^

ロードバイクでも、頭と首の防寒に気を配ろう

手足の先の防寒に気を配る人は多いのですが、意外に首や頭といった部分の防寒に気を配っている人は少ないように感じます。春秋、朝晩のちょっとした寒さに悩むときはネックウォーマーやサイクリングキャップをするだけで、体感温度が3℃くらい変わりますので、少し気を配ってみましょう。

 

↓薄手でも効果は十分。私も使っている和柄のBIKOT。

また、サイクルスポーツ1月号には付録にチネリのネックウォーマーがついてきます。この柄、私はスーツ姿の通勤時に使ってますが全く違和感なく、むしろオシャレな感じになるので実におススメです(笑)

ポリエステル100%。付録としてはめっちゃ便利でお得。実測24gと最軽量(笑)
[パールイズミ] スヌード
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↓ネックウォーマーとperfettoジャージの組み合わせで春秋も快適に対応できます

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