どうしてもゴチャゴチャしてしまうロードバイクのハンドル周り。今回は嵩張るライトを動かしてスッキリさせようという記事です。
ロードバイクのハンドル問題。レックマウントでサイコンを移動させるの良いけど、KCNCライトホルダーで、ライトも移動させてさらにスッキリさせよう!
ロードバイクのハンドル回りって、サイクルコンピュータとライトをつけただけでスペースがほぼ占拠されてしまいます。
サイコンは、専用のマウントでハンドルより前方に持ってくるとステムの上やハンドルの上よりも圧倒的に見やすくなります。
ベルのオススメポイントはステムの裏ですね。どうせ鳴らさないしですしね。。
KCNCのライトホルダーでライトをハンドルから移動させよう
さて、それより大きくて嵩張るのはやっぱりライト。スピードの出るロードバイクのフロントライトは光量もランタイムも必要ですしね。そこでオススメなのがKCNCのライトホルダー。
初めて見たときは正に「目からウロコ」でした。フロントホイールのハブナット、あれの代わりにパイプをつけて、そこにライトを取り付けるのです。これ、考えた人頭良いなぁーって思いました。
メリットとしては
- ハンドル回りがスッキリ
- 対向者にとって高さが低いので眩しくない位置の照射
- 低重心化
デメリットとしては
- ライトのON、OFFがしづらくなること
ですね。
ただ、ランタイムの長いライトであれば頻繁なON、OFFは不要。ランタイムが長いということは、ライト自体が相当大きく重くなりますし、ハンドル周りがスッキリ軽くなるメリットがデメリットを上回ります。
大きなフロントライトを使用していて、ハンドル回りをスッキリさせたい人にはかなりオススメのアクセサリーです。ハブ軸からライト取付用のパイプ部分が少し出っぱりますが、輪行時も問題になりません。
リアディレーラーの保護にも使える
またリアのクイックレリースに取り付ければ、リアディレーラーの保護にもなります(=ディレーラーハンガーの曲がり防止)。↓ライトウェイで記事になっていましたので紹介^^
リアハブにつけて、リアライトをつけるのも良いです。サドルバックやフェンダーと干渉しないので後方から確認しやすくなりますね。
そういや肝心のライトとして使用の時も記事になっていたので、こちらもどうぞ
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