5000円以下で、ロードバイクが確実に速くなる機材のまとめ 

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ロードバイクに乗っていると、速くなりたい、楽に速く走りたいなぁって思うもの。そして、あのホイールを買えば。。。とか、ベアリングをセラミックに変えれば。。。とか色々と機材がほしくなってしまいますよね。

例えばボーラウルトラや、デュラエースのパーツなどなど。

今回はそんな高額なパーツでなくても確実に速くなる機材について。

ロードバイクの抵抗といえば大きく4つに分けられます。機材の抵抗、転がり抵抗、空気抵抗、登坂抵抗です。この中で機材抵抗を削減しようとすると、セラミックベアリングやビッグプーリーにすれば削減できます。しかし!機材の交換は費用が大きくかかり、費用対効果が悪くなってしまう抵抗削減になります。しかも実はロードバイクの抵抗は空気抵抗が一番大きい。。。

自転車の抵抗については科学的な解説で誰でもわかるように書かれてある、名著「ロードバイクの科学」を是非参考にしてください。

ということで機材以外の抵抗を削減していきましょう!

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ロードバイクで確実に速くなる機材のまとめ(エアロ効果、抵抗削減)

まずは転がり抵抗から削減しましょう!

まずは軽量チューブへ交換!(効果が高いのはラテックスチューブ)

チューブ交換は最も手軽な抵抗削減になります。通常のブチルチューブが100gオーバーのところ、軽量ブチルチューブで51g、軽量ラテックスチューブで48gと一本当たり50gの軽量化になります。このよに、タイヤ周りで50g軽くなるのは、ホイールを1グレードアップグレードしたのと同じくらいの効果があります。

おススメはマキシスのフライウェイト ブチルチューブ 51g 1本1500円

空気抜けのデメリットはありますが、乗り心地と転がり抵抗も大きく改善できるヴェレスティンのラテックスチューブ48g 一本1800円。VITTORIAのラテックスチューブなら75gですが空気抜けのデメリットも少なめです。

それぞれ3000円から4000円でホイール交換並みの効果です!

薄いチューブにするとタイヤ1本あたり1w~2wの転がり抵抗削減にもなります。転がり抵抗は登りでも平坦でも効果があるので 前後2本で合計3w削減とすると素晴らしい効果です。 ラテックスチューブなら更に効果が高く振動吸収性もアップします。

より詳しくはこちらの記事へどうぞ↓

グレードが高く、軽いタイヤへの交換(GP5000 や schwalbe pro one vittoria corsa speed など)

よく雑誌でおすすめされるタイヤ交換。完成車付属品レベルのタイヤ、VITTORIA zaffiro からコンチネンタルGP5000に変更したときは。。。

なんとタイヤ一本当たり5.7Wの抵抗削減になります!!前後で11.4W!この差は凄すぎますね!

またZAFFIROのスリックで370g GP5000なら220gと一本当たり150gも軽量化できます!!2本で300gの軽量化です!

これは凄すぎる変化ですね。雑誌の言う通り、ホイール買うよりタイヤ交換が先です

因みにタイトルに5000円以下と書きましたが、GP5000は5000円以下では手に入れるのが難しいです。。。amazonで6000円くらいです。いきなりウソついてスマンかった。

 

因みにチューブレスタイヤのシュワルベプロワンもとってもおすすめです。転がり抵抗が低く23cだと軽いのでヒルクライム向きのチューブレスタイヤです。

ここまでで我々はすでに14.4Wの抵抗削減と400gの軽量化をすることができました。 

続いて、ここからは空気抵抗を削減していきましょう。

カミソリですね毛を剃ること!!

ロードバイク乗りといえばすね毛の手入れが必須。なぜかゴツイあのローディーも足だけはツヤツヤで、女子のような艶めかしい感じになっています。すね毛を剃る効果は40kmでの走行時に15Wにもなるということ!え??タイヤ交換よりも効果が大きいの???自分で書いててビックリですね。ということで、楽に速く走りたいなら恥ずかしがってないで直ちにすね毛を剃りましょう!

※ジレットの替え刃の方が貝印やシックより、もちがいい気がします。

体にフィットするサイクリング用ジャージを着用する(もちろんパンツも)

ロードバイク用のサイクリングジャージの効果も侮れません。バタバタしてしまうTシャツ短パンといった通常の衣服に比べるとなんと30W削減されるということです。

驚愕の事実ですね。今日から自転車でお出かけの際は(ママチャリも含む)必ず体にフィットしたサイクリングジャージにお着換えして出かけましょう!

エアロシューズカバーの装着

凄く地味~なアイテム。エアロシューズカバー。すね毛を剃るよりは少ないけど同様に効果があるということです。

測定されている記事や資料を見ると、40kmで8W!こんな足先だけでホンマかいな!?と思いますが風洞実験の結果で出ているということなので確かでしょう。パールイズミのシューズカバを使っていたことがありますが、シューズカバーの難点はどうしても破れてしまうこと。コストパフォーマンスという意味では破れることを考えると微妙かも。。。

一方でボントレガーはシューズ自体をエアロ化(シマノも一時からサラウンドラップとか言ってエアロ化しつつありますね)。シューズカバーが破れるという問題が解決しています。モデル名は、バリスタ表面がつるんとしていかにもエアロ。5000円では収まりませんが、空気抵抗削減の為におすすめのシューズです。またシマノもサラウンドラップと言ってエアロに気を使ったシューズを出していますね。

  

手はエアログローブを装着!

あんまり効果が大きく宣伝されることの少ないエアログローブ。しかし、 タイムトライアルには必ず使われるアイテム。すね毛を剃るだけで15Wもの削減、シューズカバーで8W、ということはエアログローブで少なくとも2Wくらいの効果はあるでしょう。定番のエアログローブである OGK KABUTO PRG6 がアップデートして PRG8 になっています

 

エアロポジションをとるためのDHバーを装着する!

費用対効果が一番高いのはこれ!

空気抵抗を最大に減らせるのはこのパーツです!上半身を伏せることで、50W位の削減になります!

DHバーでのエアロポジション。シューズカバーやエアログローブもしっかり装着しています。

欠点はブレーキから手が離れてしまうので、すぐに止まれないこと。通常の道路では使えないでしょう。だだっ広いサイクリングロードなら効果大!霞ヶ浦一周や利根川サイクリングなんかだと最高に役に立つこと間違いなし!

3500円のおススメDHバー↓

これまでの抵抗削減効果はなんと70W!!

条件が限られるDHバーをのぞいても、空気抵抗を55W削減することができました

転がり抵抗と合わせて何と70Wの削減です!!

良いタイヤであっても普通の服で40kmで走るときの出力は320W程度。そこから今回の改善で55W削減すると265Wになります

これだけ違うともはや別の乗り物ですね。

さらにDHバーを追加すると220Wくらいまで削減できるということ。。。

これはコンポをデュラエースに変えたり、ホイールをボーラに変えたくらいでは到達できない改善幅ですね。

ヒルクライムでの登坂抵抗の削減の為の軽量化!

最後に登坂抵抗の改善方法はズバリ「軽量化」!

一番効果が大きいのはやはりダイエットです!

ダイエットの基本は 消費カロリー>摂取カロリー になること。

私としては、流行りの炭水化物ダイエットよりも、脂質を制限するダイエットをお勧めします!

詳しくはまたの機会に書きます。

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