ロードバイクのタイヤの比較インプレ 特にオススメはチューブレスタイヤ!

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実際に乗ったロードバイクのタイヤ比較インプレ(チューブレス多め)

ロードバイクのタイヤ。こだわりたいけど何買っていいのか分からない!そういう悩みありませんか?雑誌のインプレを読んでも本当かどうかよくわからないし・・・

中でもチューブレスタイヤのインプレはやっとサイスポで特集されましたが、まだまだネットにはインプレが少ないようなので、私がこれまで乗ってきたタイヤのインプレとおすすめの選び方書いてみます。どうぞご参考までに。

また走る状況により重視する点が、転がり抵抗なのか、グリップか、振動吸収性を良くしたいか、耐久性なのか。重視するポイントで変わってきますよね。 比較は一番下にあります。

これからチューブレスを導入しようとしている方にも基準として分かりやすいように、まずはクリンチャーのGP4000から書いていきます。

◎ クリンチャー タイヤ

CONTINENTAL GP4000S  23C ★★ (←お気に入り度)

ド定番のクリンチャータイヤ。私自身クリンチャーで最も使ったタイヤ。転がりは良いと感じるけど、乗り心地が固くて、でこぼこの路面が辛いのが難点。ここからチューブレスに替えたら劇的に良くなったのがチューブレス派への入口だった。耐久性が高く5000キロ持つ。石も弾き飛ばす固さ

クリンチャーならGP4000より、SCHWALBE ONEの方が柔らかく振動吸収に優れ、転がり抵抗も同等なので良いと思う。

パナレーサー raceA EVO3 ★

グリップが良く走りに安心感があるタイヤ。ただ、走行時のグリップのネットリ感が好みではない。多分自分は乾いた走行感のほうが好きなのだと思う。あと、径が小さいのかリムにはめづらいのでチューブ交換に苦戦する。正直に言うと、このタイヤより、最近のチューブレスタイヤの方がよっぽど嵌めやすいです。

S-WORKS turbo 24C ★★★

GP4000Sを乗り心地良くして、グリップを上げて、耐久性を下げた感じ。レーシングオンリーと書かれてあるように、すぐにトレッドが減っていき、リアの山がすぐにフラットになる。。。転がりはGP4000と同等。輪行中に謎のサイドカットで死亡。金属パーツがサイドにあたり、穴が開いた様子。自分にとって、このタイヤは耐久性が無さすぎる。本当にレース用として使うなら良い選択と思います。

◎ チューブレス タイヤ(チューブレスレディ含む)

SOYO EX WING 23C ★★★

初のチューブレスタイヤ。まだチューブレスが悪評高かった時代のタイヤ。コツが分かってて力が無いと、リムにはめられない。指の皮が剥けたとか、そういうインプレはこのタイヤやhutchinsonのfusion3のせい。タイヤ交換は軍手していないと手の皮が剥けてしまう恐れがあるので、これでロングライドは怖いというのはそりゃそうだと思う。但し、振動吸収性はとても良く、でこぼこした路面でも減速せずにクリアできる乗り心地。耐久性も良く5000キロ持つ。嵌めにくささえなんとかなれば、ロングライド、通勤には最適。嵌め込みの難しさを心配しながらロングライド運用するなら、 FAST AIR のようなシーラントとCO2ボンベを持ち歩く手がある

hutchinson FUSION3 ★★★

SOYOと一緒。見た目も一緒。トレッドのゴムが違うらしい。乗っても違いはあまり良く分からない。でも好きなタイヤ。古いサイスポで安井さんが褒めていたけど、きっと本心だと思う。転がり抵抗と振動吸収性のバランスがいいし、空気圧を6気圧位に下げてもコシのある乗り味でベタッとしないところがいい。後継のFUSION5より好きかも。 ただ、やっぱり嵌めづらいので実際の運用は不安が残る。

リピートしたタイヤ。

IRC RBCC 23C ★★

第三世代のRBCC。ここからチューブレスの嵌めにくさが改善していきます!タイヤとしては、グリップ感は良い一方で、空気圧を下げるとネットリ感というがベタッと感が出て好みに合わない。体重58㎏の私が、空気圧7BAR以上で運用したほうが好みだった。そうすると振動吸収性はfusion3に劣る。転がり抵抗も悪くないが良い方でもない。穴が開いてもhutchinsonのチューブレスタイヤ用パッチを貼れば治る。4000キロ以上乗ったのにあんまり印象に残っていないタイヤ。5000キロは持ちそうでした。(多分私が高グリップタイヤが好みに合わないせい。RBCCのLIGHTバージョンだと合うかもしれない)

但し、ウェットグリップに強いと感じるので、雨の日ならこれを選びます

リピートはしませんでした。

第三世代のRBCCはグリップ性能以外、特化した性能は感じないですが、結構乗りました

SCHWALBE PRO ONE 23C/25C ★★★★★

転がりの良さを思いきり感じるタイヤ。チューブレスにしては軽量(23cで実測245g)でヒルクライムも明らかに楽。一言でいうと最高!チューブレスイージーだが、シーラント入れなくても1500キロは走れた。その後は空気漏れが発生してシーラントを入れた。結局4000キロ以上乗れたのでハイエンドタイヤにしては耐久性もある(5000キロでも行けたと思う)。但し、貫通パンクするとチューブレスタイヤ用のパッチが貼れない構造(タイヤの裏が凸凹)になっているので、修理不可。しかし、貫通パンクなどもRBCCなどと同様に発生しづらく、 グラベルに突っ込んでもまず大丈夫な耐パンク性もあるのでお気に入り(貫通してもシーラントで塞がればそのまま乗れます^^)。あと、23Cと言っても実測は24-25Cある感じで太め。但しウェット時のグリップは少し怪しい(滑ったことが一度だけあるので、マンホールなど金属に注意して乗りましょう)。ドライ限定なら、転がり抵抗、振動吸収、耐久性の三拍子そろった本当に最高のタイヤ。

何本もリピートして8本くらい使ってますwww

舗装路以外でもビクともしません

HUTCHINSON FUSION5 PERFORMANCE TL 23C ★★★

試したのは11stromになる前のピュアチューブレス版。3本ぐらい使いました。空気圧高めが良いチューブレスタイヤ(指定空気圧7気圧以上)。最初はパッとしない印象だったが、乗り込むにつれて悪くない印象に。但し転がり抵抗と軽快性はPRO ONEに劣る。急制動でコンパウンドが剥げたのでゴムはちょっと弱め。 自分的にはタイヤにコシがあるfusion3みたいなのを期待したら、そんな感じではなくタイヤ全体で振動を鎮める感じ。 ネガティブなことばかり書いたけど、しっとりした走りのバランスが良いタイヤ。私はRBCCより好き。グリップは良いけどネットリするほどではない。石は弾き飛ばすような固さではないけど、ケーシングが頑丈でパンクはしない。狙ってバランスを取っているのでしょうが、そう考えると相当にスゴイと思う。要するにノーマルのRBCC(ネチョネチョする)とPRO ONE(乾いた感じの走り)の間がいい人向けのタイヤ。但し、グラベルには全く向いてません。こんなことになりますwww↓

きっとギャラクティックや、チューブレスレディ・バージョンはとても良いんだろうなー。

FUSION5は結構良いです。MAVICのイクシオンは11storm採用なので、さらに良いでしょう

SCHWALBE PRO ONE ADDIX TLE 25C ★★★★

2020年の最新型のシュワルベプロワン。乗り心地がチューブレスのように変更され、C19リムに最適化されています。ADDIXコンパウンドに変わったことで、転がりは旧型の乾いた感じからモチモチ系へ変化。コンパウンドだけじゃなく、ケーシングがシッカリ仕事をしていて、コーナリングの感触が凄く良くなっています。旧型と異なりシーラントは必須になりました。

※タイヤサイドからシーラントが漏れる症状が散見されます。ちょっと製造の安定性に欠ける様子。

MAVIC YKSION PRO UST 25C ★★★★

HUTCHINSONのチューブレスレディタイヤと基本一緒。但し、耐久性はMAVICの方が良くパンクしづらい印象。重量もHUTCHINSONの FUSION5 TL パフォーマンス より少し重い。しかし、FUSION5はトレッドが弱かったので、この方がバランスが良くていいですね!

USTホイールとセットだと作業性含めて好印象だけど、他のタイヤと比べると少し「転がり感」が劣る印象。2020年度のIRCがとても良く出来ているので、そっちに変えたほうが幸せになれそう。

IRC FORMULA PRO TLR S-LIGHT 23c ★★★★★

IRCの2020年度版の超軽量チューブレスタイヤ。実測207g。30ccのシーラントで安定。ビード部の作りはシュワルベよりはるかにしっかりしていて空気の抜けも少なく安定して非常に好印象。一言で言うと、チューブレスタイヤとしての完成度が高い

転がりも良く、グリップも最高でしなやか。そして超軽量と、かなりのお気に入りタイヤ。新シュワルベプロワンより少し固めだけど、それがまた良い。

ナローリムのホイールを持っているなら、23cの無くなった新シュワルベプロワンよりこっちのほうが良さ味わえると思う。かなりのお気に入り。

SCHWALBE PRO ONE ADDIX TLE のエア漏れが大きめで、安定性に欠ける部分があるので、次はこちらの25Cを導入しようと思います。

転がり抵抗の比較

IRC FORMULA PRO TLR S-LIGHT>新PROONE=旧PRO ONE>YKSION PRO>GP4000S>=s-works=FUSION5>FUSION3=旧RBCC>evo3

体感でも https://www.bicyclerollingresistance.com/ の結果とほぼ同じですね。

乗り心地の比較

新PROONE>YKSION PRO>IRC FORMULA PRO TLR S-LIGHT>FUSION3= FUSION5>= 旧PRO ONE> 旧RBCC>=S-WORKS=シュワルベONE>evo3>GP4000S

これに関しては新型のプロワンTLEが一位IRCの2020年度版のタイヤも、23cながらしなやかで十分に良いです。

私はチューブレスでも空気圧高め(6.5-7気圧)が好み。fusion5やpro one はチューブがない分エアボリュームが多く、空気圧7気圧くらいでも十分快適。シュワルベPRO ONE は乾いた乗り心地で速度の維持がしやすく、Fusion5はしっとりした乗り心地で振動がトンと一発で沈む感じ。S-worksはクリンチャーにしてはしなやかで良い乗り味。

耐久性の比較

5000キロ FUSION3=GP4000S=旧RBCC>旧PRO ONE=新PROONE(仮)=IRC FORMULA PRO TLR S-LIGHT(仮)>FUSION5(3000キロ)>S-WORKS 2000キロ

好みの順だと・・・インプレまとめ

IRC FORMULA PRO TLR S-LIGHT>新PROONE>旧PRO ONE>YKSION PRO>FUSION5>FUSION3>S-works >旧RBCC >GP4000S>EVO3

 

IRCの2020年度版が最高に優れています!また、シュワルベプロワンも最高!

固め、グリップ強めがいいならIRC、柔らかめがいいならシュワルベ。今回の完成度はIRCの方が上。

見ると分かると思いますが、私は乗り心地でクリンチャーには戻れないチューブレス派です。これに慣れるとどうしてもクリンチャーのゴツゴツ感が好きになれない。よく言われる運用面は、面倒と思わない。そこはトラブルが起きたときに問題を特定できるかによります。シーラント入れれば解決する問題なのか、バルブコアが劣化してスローパンクとかもあります。今のチューブレスはリムにはめるの楽ちんですよ。本当にパナレーサーのEVOより余裕ですよ。

最新タイヤは超楽勝で入ります!

↓ おススメのチューブレスタイヤ / シュワルベは23cでも太めなので24cくらいの感じ。軽量なのでヒルクライムにおすすめ。もし、雨の日に走ることが多いならウェットグリップの良いRBCC(LIGHTではない方)か新型のPROONEをおすすめします。タイヤの取り付けにはこれまでIRCのレバーを薦めていましたが、シュワルベのタイヤレバー方が初心者向きです!

Wiggle で Schwalbe Pro One Tubuless Easy

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↓最新のチューブレスタイヤの転がり抵抗の比較はこちら

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