アルミ製ボトルケージ、SUPACAZ(スパカズ) Fly Cageのインプレです。
SUPACAZ(スパカズ) Fly Cage(フライケージ)のインプレ、ラインナップの豊富な軽量アルミボトルケージ
CHAPTER2 TOA用にSUPACAZ(スパカズ) Fly Cageを取り付けました。
SUPACAZ(スパカズ) Fly Cage(フライケージ)の実測重量
カタログ重量は18gですが、実測重量はそれより重い24g。
とはいえ十分に軽量。なんせミノウラのデュラケージで38g、TACXのCIROで30gですからね。
SUPACAZ(スパカズ) Fly Cage(フライケージ)の抜き差しのしやすさ
さて、このボトルケージ、抜き差しのしやすさはGOOD!引っ掛かりが無く抜きやすくホールド性も十分です。急な上り下りのあるロングライドでもボトルが脱落したりする気配もありません。
ただ、かなり薄めのアルミで出来ているので、強くぶつけて曲げるとダメになりそう。よくあるポリカネート製のボトルケージよりも気を使った方が良いでしょう。輪行でガシガシ使ってホイールなんかをぶつけるのは避けたい感じ。→案の定、一度曲げてしまいましたが、手で戻してそのまま使っています(^^; 何回も曲げちゃうとダメになると思います。
まとめ:SUPACAZ(スパカズ) Fly Cage(フライケージ)は使いやすいボトルケージ
グラフィックが美しくカラーリングが豊富、しかも軽量。愛車のドレスアップに有効です。そしてボトルの抜き差しも容易。軽量アルミの耐久性は若干心配ですが、普通にロードバイクに乗る分には全く問題無し。ということで、私はかなり気に入りました。総じて、購入しても間違いのないボトルケージと思います。
アルミ製の他にカーボン製とポリカーボネート製があります。※耐久性重視の方は、アルミは避けたほうが無難
Fly Cageのカラーリングはココ(amazonのスパカズのボトルケージ一覧)が豊富。
その他にバ―テープなどもある、amazonのスパカズストアはこちら
ボトルは、エリートのJETボトルが口金の掃除がしやすく安価でお気に入り、ボトルも軽量化するならエリートのFLYボトルを選びましょう。そしてスパカズのFlyケージを選べば、ボトルケージ×2とボトル×2で合計100g位の軽量化出来そう。
TACXのDEVAやミノウラのデュラケージも良いボトルケージです
ダウンチューブ下などにボトルケージを増設するならこちら
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