Magene(マージーン)S314、スピード&ケイデンスセンサーの購入インプレ

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スピード&ケイデンスセンサーについて調べた結果、 MageneのS314を購入したのでインプレです。

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Magene(マージーン)S314、スピード&ケイデンスセンサーの購入インプレ

因みに今回購入したS314はAmazonのMageneから。ちなみに、Growtac(グロータック)取り扱いのものではない方です。

一応、QC(クオリティチェック?クオリティーコントロール?)をパスしたシールが貼られていました

Magene(マージーン)S314、スピード&ケイデンスセンサーの同梱物

購入してパッケージを開封。Magene(マージーン)S314 の同梱物はこちら。

本体とゴムが2本、ゴム台座が一つ、それに説明書です。このゴムは、切れた時の為に予備が欲しいなぁ~というのが第一印象。とはいえ、もし切れてしまった場合は、強めの輪ゴムで取り付ければいいんですけど。※というか、ゴムが切れる時って大体センサー自体を紛失してしまうから、予備のゴムの問題にはならないかもしれません。

Magene(マージーン)S314、スピード&ケイデンスセンサーのサイズと実測重量

意外に小さいMagene(マージーン)S314。スペック表でサイズを調べていると小さいのは分かっているんですけど、明らかにXOSSのセンサーより薄くてスマート。※実はXOSSのセンサーを無くしてしまったので並べてサイズ比較が出来ません(^^;

重量は、あんまり問題にならないと思いますが、実測で11.5g(ゴム付き、電池込み)。

カタログスペックでは本体(電池込み)の重量は 7.7gでした。ゴムが4gくらいあります

Magene ene S314のセンサー切り替え

S314 のケイデンスとスピードと切り替えはバッテリーの入れ替えで可能。緑のランプがスピードセンサーで、赤がケイデンスセンサーになります。

光り方はわりと地味です

サイコン Bryton Rider 750SE ペアリングとペアリング

Bryton(ブライトン)の 750SE と接続してみます。ちなみに、Magene(マージーン)S314は Ant+ と Bluetooth 対応です。

CHAPTER2 TOAだとクリアランスはこんな感じ、十分な広さです

特に何の問題も無く接続できました。

ふつうにANT+センサーとして認識されます

ところで、初めから入っている電池には絶縁シートが無かったです。サイコンに繋ぐと、早速 Low Battery の表示。付属電池はあくまで動作確認用ということで。

あんまり見慣れない、LISUNという電池が入っていました

あんまり見慣れない、LISUNという電池が入っていました

電池(CR2032)を早速交換します。

Magene S314 でのテスト走行

ケイデンスセンサーとして走ってみた分には、特におかしな数値を出している印象はなく、ごく普通のセンサー。

以前使っていた XOSS X1 センサーだとごく稀にケイデンスが大きく出たり、スリープからの起動が遅いっぽいという弱点がありました。

このMagene も長く使ってみないと安定性は分からないのですが、今のところ問題はありません。

まとめ:Magene(マージーン)S314 は普通に使える スピード&ケイデンスセンサー

MageneのS314は普通に使えるセンサーです。良い点はバッテリーの持ちが500時間と長い点。弱点は予備のゴムバンドが含まれないこと。※スピード用とケイデンス用の2個買ったらゴムの予備が出来ますね(^^;

XOSS X1だとクリアランスが厳しかったCHAPTER2 AO の場合 ちなみにこの位置でもケイデンスの測定ができます、

CR2032はお買い得なenevolt(3R)20個セットを何回か買っています。普通に使えるので悪くないと思います。

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