日光エリアのヒルクライムコースまとめ

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日光エリアの記事が増えてきましたので、日光のいろは坂を中心としたコース紹介記事を一覧にまとめました!

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日光を起点としたヒルクライム&ロングライドコースのまとめ

目的別のおすすめコースはこちら

  • 眺望が良いコース →「中禅寺湖スカイライン」から半月山、または霧降高原&大笹牧場コース
  • 秘境感がある人里離れたコース →光徳牧場から山王林道、または細尾峠から足尾銅山コース
  • 達成感を求める方 →やはり国道で3位の標高、1843mの「金精峠」!
  • 山だけでなくグルメも楽しみたい方 →古峰ヶ原から宇都宮(餃子)へのコース
  • 心の底から坂を楽しみたい人 →霧降高原を登って山王林道を走って金精峠へ(山王林道の記事の最後にあります)

それぞれ別の魅力があるコースなので、何度も楽しめるのが日光エリアの良いところ。見どころも多いので、時間にゆとりを持って走ることが出来ると最高です!

日光いろは坂のヒルクライム

まずは基本のいろは坂。一方通行ですので初トライ時には緊張するかも。

いろは坂自体は、斜度がきつい部分が無いので、休憩しながら頑張れば登れる坂です。 最初は千手が浜あたりに出るのが良いでしょう。

日本の名道50選に選ばれた「中禅寺湖スカイライン」。いろは坂から半月山のヒルクライム

半月山は景色が最高のヒルクライムが楽しめます。いろは坂より斜度がきつくなる部分(10%)があるので、難易度が少し上がります。

いろは坂から光徳牧場を抜けて、人里離れた山王林道を登るヒルクライムコース

山王林道は完全に人里を離れてしまうので、自力でのパンク修理が必須スキル。間欠泉や瀬戸合峡といった特殊な見どころが楽しめます。下の金精峠と組み合わせるといろは坂をパスするコースが組めます^^

日光で最も高い峠(国道で3位)、標高1843mの金精峠を登るヒルクライムコース

いろは坂を登った後は、やっぱり金精峠。日本でも有数の標高を誇る峠です。冬季閉鎖になるので注意。

眺望が最高!霧降高原から大笹牧場に抜ける、10%の激坂が延々と続くヒルクライムコース

霧降高原はツールド日光で扱われていますね!ただ、登りで使うにはかなりきついので難易度は高め。10%以上の坂が苦手な人は、このコース紹介と逆向きに走るのも手です。

過去にタイムスリップしたような気分を味わえる!人里離れた長い長い峠道、細尾峠を登り、15%の勾配が続く激坂の足尾銅山をヒルクライム

細尾峠はメジャーな峠ではないですが、とってもおすすめのヒルクライムコースです。これまでで最も人里を離れ、廃墟に来たような旅の感覚を味わうことができる、稀有な峠道。それから足尾銅山もかなりの激坂です。

ジャパンカップコースも楽しめる、前日光エリア。古峯神社や標高1300mの前日光牧場へのヒルクライム

こちらは日光と言っても前日光エリアとされる、新鹿沼駅からアプローチしやすい古峰ヶ原を中心としたコースの紹介になります。標高1300mまでガチンコのヒルクライムも出来ますし、ジャパンカップの古賀志林道などを織り交ぜたコースはグループライド向けでしょう。

日光へのアクセスは、東部鉄道の特急スペーシアだと楽

東武鉄道の特急スペーシアだと、浅草、東京スカイツリー前、北千住から一本で日光まで到着できるので楽ちんです。調べてみたら、新宿からも直通運転があるようです!

 

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↓貧脚でも眺望の良いコースのサイクリングを楽しむためのスプロケットの目安 

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