日光エリアの記事が増えてきましたので、日光のいろは坂を中心としたコース紹介記事を一覧にまとめました!
- 日光を起点としたヒルクライム&ロングライドコースのまとめ
- 目的別のおすすめコースはこちら
- 日光いろは坂のヒルクライム
- 日本の名道50選に選ばれた「中禅寺湖スカイライン」。いろは坂から半月山のヒルクライム
- いろは坂から光徳牧場を抜けて、人里離れた山王林道を登るヒルクライムコース
- 日光で最も高い峠(国道で3位)、標高1843mの金精峠を登るヒルクライムコース
- 眺望が最高!霧降高原から大笹牧場に抜ける、10%の激坂が延々と続くヒルクライムコース
- 過去にタイムスリップしたような気分を味わえる!人里離れた長い長い峠道、細尾峠を登り、15%の勾配が続く激坂の足尾銅山をヒルクライム
- ジャパンカップコースも楽しめる、前日光エリア。古峯神社や標高1300mの前日光牧場へのヒルクライム
- 日光へのアクセスは、東部鉄道の特急スペーシアだと楽
日光を起点としたヒルクライム&ロングライドコースのまとめ
目的別のおすすめコースはこちら
- 眺望が良いコース →「中禅寺湖スカイライン」から半月山、または霧降高原&大笹牧場コース
- 秘境感がある人里離れたコース →光徳牧場から山王林道、または細尾峠から足尾銅山コース
- 達成感を求める方 →やはり国道で3位の標高、1843mの「金精峠」!
- 山だけでなくグルメも楽しみたい方 →古峰ヶ原から宇都宮(餃子)へのコース
- 心の底から坂を楽しみたい人 →霧降高原を登って山王林道を走って金精峠へ(山王林道の記事の最後にあります)
それぞれ別の魅力があるコースなので、何度も楽しめるのが日光エリアの良いところ。見どころも多いので、時間にゆとりを持って走ることが出来ると最高です!
日光いろは坂のヒルクライム
まずは基本のいろは坂。一方通行ですので初トライ時には緊張するかも。
いろは坂自体は、斜度がきつい部分が無いので、休憩しながら頑張れば登れる坂です。 最初は千手が浜あたりに出るのが良いでしょう。
日本の名道50選に選ばれた「中禅寺湖スカイライン」。いろは坂から半月山のヒルクライム
半月山は景色が最高のヒルクライムが楽しめます。いろは坂より斜度がきつくなる部分(10%)があるので、難易度が少し上がります。
いろは坂から光徳牧場を抜けて、人里離れた山王林道を登るヒルクライムコース
山王林道は完全に人里を離れてしまうので、自力でのパンク修理が必須スキル。間欠泉や瀬戸合峡といった特殊な見どころが楽しめます。下の金精峠と組み合わせるといろは坂をパスするコースが組めます^^
日光で最も高い峠(国道で3位)、標高1843mの金精峠を登るヒルクライムコース
いろは坂を登った後は、やっぱり金精峠。日本でも有数の標高を誇る峠です。冬季閉鎖になるので注意。
眺望が最高!霧降高原から大笹牧場に抜ける、10%の激坂が延々と続くヒルクライムコース
霧降高原はツールド日光で扱われていますね!ただ、登りで使うにはかなりきついので難易度は高め。10%以上の坂が苦手な人は、このコース紹介と逆向きに走るのも手です。
過去にタイムスリップしたような気分を味わえる!人里離れた長い長い峠道、細尾峠を登り、15%の勾配が続く激坂の足尾銅山をヒルクライム
細尾峠はメジャーな峠ではないですが、とってもおすすめのヒルクライムコースです。これまでで最も人里を離れ、廃墟に来たような旅の感覚を味わうことができる、稀有な峠道。それから足尾銅山もかなりの激坂です。
ジャパンカップコースも楽しめる、前日光エリア。古峯神社や標高1300mの前日光牧場へのヒルクライム
こちらは日光と言っても前日光エリアとされる、新鹿沼駅からアプローチしやすい古峰ヶ原を中心としたコースの紹介になります。標高1300mまでガチンコのヒルクライムも出来ますし、ジャパンカップの古賀志林道などを織り交ぜたコースはグループライド向けでしょう。
日光へのアクセスは、東部鉄道の特急スペーシアだと楽
東武鉄道の特急スペーシアだと、浅草、東京スカイツリー前、北千住から一本で日光まで到着できるので楽ちんです。調べてみたら、新宿からも直通運転があるようです!
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