NIKON(ニコン) AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G の購入&実写レビュー。めっちゃお気に入りの、ボケる広角レンズ!

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安くなってたから買ってみた、NIKON(ニコン) AF-S nikkor 28mm F1.8G のレビューです。

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NIKON(ニコン)AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G の購入&実写レビュー

実は元々興味があったわけじゃないんですけど、超安い価格で出ていたAF-S nikkor 28mm F/1.8G。これは偶然の出合いと思って気軽にぽちったところ、これが存外に良いレンズでした!

28mmの広角でもF1.8だと、引きでの写真でもこれくらい背景がボケてくれる

なんと、超お気に入りだった AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G を差し置いて、プライベートでの出動率がNo1の状態。しかも一眼レフの出動率がUPしました(笑)。なのにあんまりレビューを見ない気がするレンズなので、詳しくインプレを書いてみたいと思います。

NIKON(ニコン)AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 定価は8万円位だけど、中古で3万円くらいで買えるレンズです

NIKON(ニコン) AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G の近接ボケはかなり良い!

このレンズの美点は、近接時のボケがとろりとしてとても味わい深いことです。

同じニコンのF1.8シリーズの AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED のように特定のシーンでざわざわとした目立つボケになることは少ない。明るい広角単焦点ってぼかせることが重要だと思うので、ボケがキレイじゃないレンズだと魅力が半減すると思ってる。その点ではこのレンズは合格点あげて良い!

AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDよりボケは美しいと思います

SIGMA(シグマ)の 35mm F1.4 DG HSMの方がボケが大きくてキレイだと思うけど、レンズ的な味わいは薄味。そして重いという弱点がある。このニコンの 28mm F1.8G は軽くて味わいがあるという点で、シグマより気に入っています。なんというかボケた光が少し滲むのがイイ。

光が滲むってオールドレンズの特権だけど、このレンズもちょっとそんな描写をする。逆光でちょっとだけ出る虹色のフレア(ゴースト?)もなんだか好き

NIKON(ニコン) AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G はヌケ&発色が良い!

さて、本レンズの美点としては、色抜けがとても良い。それこそ抜けるような青空の色を出せる。これがフィルム時代のレンズを通してファインダーをのぞくと色が濁っているようにすら感じられる。

この透き通るような青色や、濡れた砂浜の色はスマホでは出せない!

絞った画で、濁った色や塗りつぶしたような色で良ければ正直スマホでいいじゃないと思うところ、透明感のあるブルーが撮れるのが一眼レフの良さ。

NIKON(ニコン) AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G の開放描写

開放で撮ったネコがこちら

解像感は十分。

開放でのボケ。サウンドホールの上の弦のボケ方、いいんじゃないでしょうか?

とりあえず2000万画素くらいで使う分にはなんの問題も無い。そして一眼レフってファインダーが明るいと撮ってて気持ちいいので、F1.8っていうのは絶対的な正義。

AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDとの比較

ニコンの広角には、他にも24mmのF1.8やF1.4、28mmのF1.4もあって選択が悩ましい部分がある。このレンズをさらに高級な24mmF1.4Gと比べると、この28mmはその場の空気が滞留しているような、そんな写りをする。

以下、AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDで撮った写真。

AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED で撮った朝日

AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED はよりスッキリして色抜けがイイというか、しっとりとした高級感のある写り。風景にはバッチリだと思う。

同じくAF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDで

一方で、ボケを活かしたような写真だと、28mmの方が好ましく感じられることもある。それは28mmは光が滲むから。

例えば、下の2枚の写真だと特に中央上部から左上にかけて、28mmの木漏れ日の方がまとまったボケになっててとろりとした感じがすると思う

AF-S NIKKOR 24mm F/1.4G ED はやっぱり凄いボケ方をします。シャープなところとボケているところの差が大きい。

レンズ的な味付けとしては28mmはボケ重視のテーブルフォト~中距離の撮影向け&スナップ写真向け、比較的24mmは遠景の風景向け(写真が28mmより端正に写る)(というか一般的な撮影全般向け)という印象。

最大の弱点は開放付近でパープルフリンジが多いこと

このレンズの弱点は開放付近でパープルフリンジが結構出ること。

ハンドルのハイライトに紫色のエッジが出ている。これは通常のパープルフリンジ除去で補正できないパターン。

だからこのレンズの開放は、動画では使いづらいと思う。

でも写真メインで、しかもLIGHTROOMでRAW現像する人にはあんまり問題にならない。一方で撮りっぱなしでパープルフリンジ少ないのが良いならEDレンズを使っている 18-35mm F3.5-4.5G ED の方が絶対的に良いし、もっと言えばZマウントのレンズを買った方がいい。

このころのレンズって、最新レンズで無味無臭になる前で、まだ味が残ってて、色乗り&シャープネスが最高の世代のレンズなんだと思う。(特にナノクリスタルコーティングがあると色乗りが良い)

ミラーレスのZ6につけてf2で撮影、とってもクリアな印象

まとめ:NIKON(ニコン) AF-S nikkor 28mm F/1.8Gは普段から傍らに備えておきたくなる楽しいレンズ

まとめると、この28mmはレンズが写りが良いのに、軽くて普段から使いたくなるレンズ逆光に強くて色もイイ。ズームレンズの大三元より写りが良いのに300g台で軽い。だからめちゃくちゃお気に入り。

更に高級なAF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDと比較して大きな差が見つけられないという点でも、やはりAF-S NIKKOR 28mm f/1.8G は性能にもコストパフォーマンスにも優れたレンズと言えると思う。

NIKONを持ってて、高画質でスナップ写真を撮りたいなら、28mmF1.8Gと58mmF1.4Gの組み合わせは最高だと思う(60mmマクロとの組みあわせもイイと思う)。この二本があれば、24-70mm F2.8G EDなんて全く出番がない。

夜のスナップも問題なく撮れます

ちなみにこのレンズ、中古で3万円くらいで買えるレンズとしては驚きの性能です。

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F1.8シリーズは85mmもめちゃくちゃイイです。

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