Patagonia(パタゴニア)のウェアの修理、安く修理してもらえるパタゴニアのリペアサービスが超ナイスでおすすめ!(モンベルのリペアも超ナイス!)

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パタゴニアのフリースに穴が空いてしまったのPatagoniaの実店舗に持ち込んで修理に出しました。これがめちゃくちゃいいサービスだったので書いてみます。

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Patagonia(パタゴニア)のウェアの修理、めっちゃ安く修理してもらえるパタゴニアのカスタマーサービス!

まとめると、アウトドアブランドのリペアサービスってかなりいいからどんどん活用すると良いよ!ってことです。

10年前のPatagonia製品でもリペア可能でした!

あまりにも着心地が良くて購入したパタゴニアのR2フリース、超お気に入りで10年近く着ています。ところがあまりのヘビーユースの為、ついに肘に大きな穴が空いてしまいました。

登山や普段着に大活躍してるパタゴニアのR2フリース

空いた大きさは普通に腕が通るくらい。元々スレで出来た小さな穴だったのですが、そのまま使っているうちに生地がどんどん薄くなり、ある日貫通していまいました。結果、穴の大きさはソフトボール大に。

穴の開いたひじの部分のリペア後の写真だけど、穴の大きさが伝わると思います

Patagoniaの実店舗に持ち込んで修理見積を行う

いうことで新しいフリースに買い換えようとしたのですがお気に入りのR2ジャケットは既に廃盤。新しい製品も軽くていいのですが、着心地が気に入っているので修理相談をしてみることに。

そしたら、なんと2000円以内で修理が可能とのこと!ええっ!?マジですか!この神サービス!

但し、修理は受付から2ヶ月くらい要した(4月7日に修理に出して仕上がりが6月7日でした)ので急ぎの場合は不可。私の場合フリースを春〜夏にかけて修理に出したので、待つのは平気でした。※リペアセンターに送って修理をするそうです。

修理して長く着ることが、当たり前の世界に。リペアサービスを通じて Patagoniaが実現したいこと。
ひとつのアイテムをパートナーとして大切に、長く愛し続ける上で欠かせないのがリペア(修理)。各アウトドアブランドはどんなリペアサービスを展開し、そこにはどんな思いが込められているのでしょうか? 複数ブランドへの取材をもとに探っていきます。今回...

パタゴニアのリペアサービスの修理仕上がりは?

さて、仕上がりはこんな感じ。布を当てて修理するため、以前と全く同じ色にはなりませんが、お気に入りのフリースが見事に復活。これで料金はなんと1760円!

右がリペア前、左がリペア後。見てわかる違いですが、立派に直って大満足です

パタゴニア製品に穴が空いたりした時は、リペアサービスを活用すると吉

ということで、めっちゃ良いサービスとしか思えなかったパタゴニアのリペアサービス。パタゴニア製品を使っている人は、壊れたときに相談してみるといいかもしれません。10年前に購入したフリースがまた復活して私は大満足でした!

これからもガンガン活躍してもらいます!

PATAGONIA公式のリペアサービスのページはこちら↓

お手入れと修理 | パタゴニア | Patagonia
パタゴニアの製品を長く着続けていただくためのお手入れ方法や修理方法をご紹介いたします。

mont-bell(モンベル)のリペアサービスもめっちゃ良い!

他のアウトドアメーカーでも良心的な修理サービスを行ってくれるところがあります。例えば、mont-bell(モンベル)もウェアやギアを安価に修理してくれます。以前、モンベルのジャケットのジッパーが壊れた時は確か1500円以下で修理出来ました。

モンベルに修理に出したテント、ステラリッジ2型。ポールを差し込むループが二か所取れて、フライのループも一か所吹き飛んで、ポールも曲がった状態でした

また今回、ステラリッジテント2型をリペアに出したところ、ポールを取り付けるためのループが2個吹き飛んで、ポールも折れてしまったテントの修理見積がなんと7000円以下!

このループが2か所吹き飛んで、フライ側のゴムが千切れて、ポールが曲がった散々な状態で見積もりに出しました

ただ、私のステラリッジテントは10年前に購入した旧製品で、本体自体の劣化(加水分解)が大きく結果的には修理不能でした。しかしこの見積もりから分かるように、現行品なら超リーズナブルに修理可能です。

 

モンベルのリペアサービスはこちら

修理サービスのご案内(モンベル)
ご愛用の製品を長くお使いいただくために—。

パタゴニアの街乗り&MTB向けウェア、モンベルの軽量コンパクトな財布

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