Patagonia(パタゴニア)のウェアの修理、安く修理してもらえるパタゴニアのリペアサービスが超ナイスでおすすめ!(モンベルのリペアも超ナイス!)

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

パタゴニアのフリースに穴が空いてしまったのPatagoniaの実店舗に持ち込んで修理に出しました。これがめちゃくちゃいいサービスだったので書いてみます。

スポンサーリンク

Patagonia(パタゴニア)のウェアの修理、めっちゃ安く修理してもらえるパタゴニアのカスタマーサービス!

まとめると、アウトドアブランドのリペアサービスってかなりいいからどんどん活用すると良いよ!ってことです。

10年前のPatagonia製品でもリペア可能でした!

あまりにも着心地が良くて購入したパタゴニアのR2フリース、超お気に入りで10年近く着ています。ところがあまりのヘビーユースの為、ついに肘に大きな穴が空いてしまいました。

登山や普段着に大活躍してるパタゴニアのR2フリース

空いた大きさは普通に腕が通るくらい。元々スレで出来た小さな穴だったのですが、そのまま使っているうちに生地がどんどん薄くなり、ある日貫通していまいました。結果、穴の大きさはソフトボール大に。

穴の開いたひじの部分のリペア後の写真だけど、穴の大きさが伝わると思います

Patagoniaの実店舗に持ち込んで修理見積を行う

いうことで新しいフリースに買い換えようとしたのですがお気に入りのR2ジャケットは既に廃盤。新しい製品も軽くていいのですが、着心地が気に入っているので修理相談をしてみることに。

そしたら、なんと2000円以内で修理が可能とのこと!ええっ!?マジですか!この神サービス!

但し、修理は受付から2ヶ月くらい要した(4月7日に修理に出して仕上がりが6月7日でした)ので急ぎの場合は不可。私の場合フリースを春〜夏にかけて修理に出したので、待つのは平気でした。※リペアセンターに送って修理をするそうです。

修理して長く着ることが、当たり前の世界に。リペアサービスを通じて Patagoniaが実現したいこと。
ひとつのアイテムをパートナーとして大切に、長く愛し続ける上で欠かせないのがリペア(修理)。各アウトドアブランドはどんなリペアサービスを展開し、そこにはどんな思いが込められているのでしょうか? 複数ブラ...

パタゴニアのリペアサービスの修理仕上がりは?

さて、仕上がりはこんな感じ。布を当てて修理するため、以前と全く同じ色にはなりませんが、お気に入りのフリースが見事に復活。これで料金はなんと1760円!

右がリペア前、左がリペア後。見てわかる違いですが、立派に直って大満足です

パタゴニア製品に穴が空いたりした時は、リペアサービスを活用すると吉

ということで、めっちゃ良いサービスとしか思えなかったパタゴニアのリペアサービス。パタゴニア製品を使っている人は、壊れたときに相談してみるといいかもしれません。10年前に購入したフリースがまた復活して私は大満足でした!

これからもガンガン活躍してもらいます!

PATAGONIA公式のリペアサービスのページはこちら↓

Hang Tight! Routing to checkout...

mont-bell(モンベル)のリペアサービスもめっちゃ良い!

他のアウトドアメーカーでも良心的な修理サービスを行ってくれるところがあります。例えば、mont-bell(モンベル)もウェアやギアを安価に修理してくれます。以前、モンベルのジャケットのジッパーが壊れた時は確か1500円以下で修理出来ました。

モンベルに修理に出したテント、ステラリッジ2型。ポールを差し込むループが二か所取れて、フライのループも一か所吹き飛んで、ポールも曲がった状態でした

また今回、ステラリッジテント2型をリペアに出したところ、ポールを取り付けるためのループが2個吹き飛んで、ポールも折れてしまったテントの修理見積がなんと7000円以下!

このループが2か所吹き飛んで、フライ側のゴムが千切れて、ポールが曲がった散々な状態で見積もりに出しました

ただ、私のステラリッジテントは10年前に購入した旧製品で、本体自体の劣化(加水分解)が大きく結果的には修理不能でした。しかしこの見積もりから分かるように、現行品なら超リーズナブルに修理可能です。

 

モンベルのリペアサービスはこちら

修理サービスのご案内(モンベル)
ご愛用の製品を長くお使いいただくために—。

パタゴニアの街乗り&MTB向けウェア、モンベルの軽量コンパクトな財布

コメント

タイトルとURLをコピーしました