CONTINENTAL(コンチネンタル)GP5000S TRのインプレ

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コンチネンタルのチューブレスレディタイヤ、GP5000S TR のインプレです。

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CONTINENTAL(コンチネンタル)GP5000S TRのインプレ。32cをグラベルバイクに使ってみる

GP5000TLとGP5000S TRの違い、購入動機

GP5000の待ちに待ったチューブレスレディ仕様、GP5000s TR。これまでのチューブレス版のGP5000TLとの大きな違いは

  • フックレスリムに対応
  • 軽量化
  • サイドウォールの強化

となります。今回グラベルバイクに使えるか試してみたいので32cを購入しました。

GP5000S TRの実測重量

GP5000S TR 32cの実測重量は316gと優秀(カタログ重量320g)。グラベルキング無印(276g)より40g重く、グラベルキングSS(321g)より軽量。

登坂性を重視するなら軽量な無印グラベルキングはかなり良いでしょう。ただ気になるのはGP5000sTRの転がりの良さ。これまで、CHAPTER2 AO の些細な不満だったグラベルキングSSの少しの引っ掛かりがどれくらい改善されるか・・・

フックレスリムはTOKENのTOKEN RoubX Prime DISC carbonホイール

今回、GP5000S TRを適合させるフックレスリムはこちら↓

このリムの内幅は25.3mmなので話題のZIPP303firecrest(リム内幅25mm)と同じ位。32cのGP5000STRを嵌めると33.5mmくらいになりました。

因みにグラベルキングTLCの32cを嵌めた場合は約34mmになります。

つまりGP5000STRはグラベルキングと同じくらいの幅になるタイヤということでOK。

因みに32cのGP5000S TRでも、テントを積んで林道などを走る自転車旅行に使用したMTBのタイヤより太くなりました。

上がMTB、タイヤはデトネーター26×1.25インチ。下のGP5000 32cのほうが太い。しかも低い空気圧で乗り心地も良い上に、転がり抵抗も低くなります。もう昔のバイクには戻れません・・・

GP5000sTRの作業性

作業性が改善したというGP5000S TR ですが、結構力が必要なタイヤで、最後はタイヤレバーがあると楽(今回のリムなら手で嵌めることが出来ました)。ビード上げにはワックスを利用し、CO2ボンベが必要でした。また、タイヤには小さくローテーションの指定があります。

かなり小さめの表記

シーラントは今回NOTUBESのシーラントを50cc注入。これで一晩放置してもエア抜けはほぼなし

GP5000sTRの実走 タイヤサイドのグリップ感について

フロントのみGP5000sTRに交換して実走。重量こそ変わらないものの、走りは明らかに軽く、ロードタイヤっぽいフィーリング(そりゃそうか)。これまでのグラベルキングSSと比べると当然転がりは良いし、リアの無印グラベルキングと比べても転がりが良い感じがひしひしと(というかヌルヌルと)伝わってくる。

走りの雰囲気的には乾いた感じというより少しシットリ感があって、シュワルベプロワンに近い感じだけど、低圧でも柔らかすぎないからコンチネンタルのほうが好みかな。

フロントからノブが無くなると、見た目のグラベルバイクっぽさが激減!

一方でやはりサイドのグリップ感は希薄になります。これまで使っていたグラベルキングSSと比べると、グリップ感は明らかに、グラベルキングSS>GP5000sTR。これも予想通り。パンク耐性はまだ不明ですが、アップしたというサイドの耐性には期待。チューブレスは大きなタイヤカットさえしなければOKですし。

これ位のグラベルならどうってことありません。またGP5000sTRはゴム自体のグリップは良さそうな感触があります

まとめ:GP5000sTR×フックレスリムの作業性は決して悪くない。転がりもGOOD!

作業性の悪さが話題になることが多かったGP5000TLですが、今回のGP5000sTRとフックレスリムとの組み合わせは決して悪いものではありませんでした。転がりも非常にGOOD!グラベルバイクにある「ちょっと進まないもどかしさ」が消えるので、舗装区間を圧倒的に心地よく走れます(40km近く出してもイヤな感じがしません)。この太くて転がりの良いタイヤで走っていると本当に心地が良く、ロードバイクにもより太いタイヤを履きたくなる。

GP5000sTRで、こっちのグラべルも全く問題なし。グラベルっていうか未舗装のハイキングコースみたいなとこですけど(^^;

32cのGP5000sTR(316g)でこれだけ軽快なら、ロードに28c(280g)を履いても十分に軽快に走れそうだし試してみたい。これまでロード用のチューブレスタイヤとしては IRCのs-light 25c(220g)とVELOFLEX(225g)がお気に入りでしたが、GP5000sTRの方が転がりが良さそうです。

タイヤなんか32cもあれば気持ち次第でどこでもいけます

ところでグラベルを走るとき、グラベルキングでも小さなカット傷が出来て時々エア漏れします。しかし、パンクしてもシーラントを投入すれば復活するので、GP5000STRも心配なら、いざという時のためにIRCのファストリスポーンを携帯しておくと良いでしょう。

チューブレスユーザーの助けになる IRCのファストリスポーン。シーラントは少しづつ買うと結構高いのですが、1リットルで購入すると割安です。


コンチネンタル グランプリ 5000S TR 700×32C(622) @ワールドサイクル

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