買って良かったロードバイクパーツ、2023年度まとめ

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2023年度に買ってよかったロードバイクのパーツについてです。

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買って良かったロードバイクパーツ、2023年度まとめ

2023年度を振り返ってみると、秋~冬が超忙しく、ライド自体が例年になく少なめでした。欲しいモノも昨年までにある程度買ってしまったこともあり、新たに大物は購入していません。

春の高滝湖畔

唯一、春にCHAPTER2のKAHAを試乗した時にあんまり良かったので、購入を検討しましたが(KAHAがあればTOAとAOの両方の役割が出来そう。その場合AOは妻用になる予定でした・・・。)、その後に行ったロングライドでやっぱりTOAの素晴らしさを感じたこととで買い替えを思いとどまりました(^^; 

ところで、もしバイクを2台にまとめるなら、高性能で楽しくて速いグラベルバイクと、軽くて速いリムブレーキのロードバイクの2台というのが私の理想ではあります。やるとしたらリムブレーキはビアンキのスペシャリッシマかTCR、で、ディスクブレーキはCHAPTER2のKAHAかな~?と。そんなこと考えてリムブレーキのフレームについて調べてみたんだった。

ニコンのミラーレスカメラ、NIKON Z6 + FTZ + NIKKOR Z 28mm F2.8

今年買って良かったもの一位は、ニコンのミラーレスカメラ Z6 です。コレ、のっけからロードバイクのパーツじゃないんですけど、まぁ写真もサイクリングの楽しみの一部だからヨシ!※因みにこの順位は、個人的に感動した度合いの順序です。つまり感動が大きいほど上位ということ。

このときだって持っていったNIKON Z6

ロードバイクのパーツとはいえませんが、ライドにカメラを携行していく率が上がりました。一眼レフより圧倒的に楽。カメラが嵩張らないのが良い。

暗い隧道もこの通りです

これまでだとカメラを持っていこうとは考えないような、160kmのライドや、渋峠にも持っていきました。

NIKON Z6+NIKKOR 28mm F1.8G

もちろんロードだけでなく、普段のカメラ持ち歩き率もUP、ちょっとしたお出かけの時は大体持って行く。日々の刺激になる。

ライドの時のレンズは、軽量コンパクトなZの28mmを付けていることが殆ど。フルサイズで28mm、クロップして42mm相当というのが使いやすい。標準のズームレンズよりも超軽くなって、気分も軽くなる。

カメラはパタゴニアのスリングバッグにいれて持って行っています。

ズレない為の自作ストラップを添えて

ちなみにカメラで迷ったのは高画質なコンパクトカメラ RICOH の GR3 です。自転車ライターだと、小俣雄風太さんがGR3を使いこなしていますね。

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ミラーレスカメラでも大きい・・・と感じる人にとっても、GR3なら250gと圧倒的小型軽量。ロードバイクのお供には最高でしょう。

PAS NORMAL STUDIOS のジャケット (Mechanism Rain Jacket)

2位はPAS NORMAL STUDIOSのジャケット。やっぱりパーツじゃないんだけど、まぁコレも良かったので。何が良いかって、ジャージのポケットに入れてコンパクトに持ち運べるのに、ベースがレインジャケットとして設計されているから風をよく止めて、羽織るとふわっと暖かい。寒暖差の大きいライドで活躍します。

普段から羽織ろうかなと思うくらいにはイイ

これまで、春秋シーズンは CASTELLIのPerfetto Jersey が最高!と思っていたのですが、それがこの PAS NORMAL STUDIOS のジャケットに代わりました。色も性能もいいし、ライドのテンションが上がる。そしてポケットに入れておけば絶大な安心感。とってもお気に入り。

春秋ウェアはこのジャケットと CASTELLI の TUTTO NANO ビブ の組み合せで快適に走れています。

PAS NORMAL STUDIOS 、こんなにイイならまた買おうかと思う。

Bryton(ブライトン) 750SE

3位はサイクルコンピューターのブライトン750SE。気に入っているのはバッテリーの持ちが良い点毎回の充電から解放されるのはとても気が楽です。これを使ってみて初めて気づいたけど、特に泊まりで出かけた時に、いちいち充電するのってやっぱりめんどくさかったんだなぁって思う。

バッテリーの持ちが良いことが、こんなに楽とは思いませんでした

そして搭載されている地図は、グラベルライドにも使える

実は、買ってすぐの時は、曲がり角でのアラーム無い点やタッチパネルの反応がこれまでのサイコンより良くない点など、なんだか気に入らなかったのですが、使い慣れてくると結構悪くない。アップデートもありますし。ということで、しばらくメインで活躍してもらおうと思います。

なお、保護フィルムは光沢フィルムを買うことをおススメします。私は保護フィルムに半光沢フィルムを購入しましたが、見えがイマイチになってしまったので。

コレ1位や2位じゃないのは、サイコンって感動はあんまりしないからですね(^^; あくまで数字と地図が見れればいいものですし。

WAKOS(ワコーズ)Various Coat (バリアスコート)

あと、改めていいなぁと感じたのが WAKOS(ワコーズ)Various Coat (バリアスコート)。これでバイクをコーティングをしたあと、艶が出たバイクを見てテンションが上がりました。まるでバイクが蘇ったよう。

めっちゃツヤがでる

実は全然昔から使っているもので、今年購入したものではなかった。けど、久しぶりに使ってみてあんまり良かったからここに書いてみた。ほんでまたコーティングしよう、そうしよう。

ていうか最新版のバリアスコートは、私の持っているモノより進化しているというので新しいのが欲しくなりました。

購入したけど合わなかったもの、使用を見直したパーツ

逆に買ったけど合わなかったのは REPENTE(レペンテ)のサドル。

REPENTE(リペンテ)のサドル。色やデザインはめっちゃ好み

自分にはこれまでのフィジークのアリアンテの方が好みかなと。REPENTEはちょっと固いかな。座る位置にもよるんですけど、前目に座ると結構硬くなる。見た目はめっちゃ好きなんですけど、厳しいグラベル走るには自分にはもうちょっとソフトなほうがいい。普通に乗る分には、全く悪くないサドルなんですけどね~。

あとディスクローターにKCNCのレーザーを使用するのをやめました。ローター自体のフィーリングは良かったけど、センターロックアダプターにちょっと不安を感じたのが理由です。ちゃんと締めればいいんですけどね。

まとめ:2023年のサイクリングは、大体カメラ持って出かけてました

こうして振り返ってみるとやっぱりとても地味。ディスクローターも変えたけど、印象に残ってない・・・。グラベルバイクのタイヤを太くしたのは良かった。というか、あんまりカメラが気に入ったので、サイクリングの時はいつもカメラ持って行ってました。

舗装路を頑張って走ることが、さらに減ったような気がする、確実に遅くなってると思います

おすすめの ワコーズ VAC バリアスコート【amazon】

相変わらずパーツじゃないけど、この本も面白くて良かったです↓

めっちゃお気に入りのキャップ

作ったロードバイクラックも毎日活躍してるのでとてもイイです

滑り止めに買った、パークツールのコンパウンドも良かった

2022年度版

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